最近また、raspberry pi 4B 8GBを弄っている。
最新のEEPROMにすると動作周波数が1.5GHzから1.8GHzに自動に上がる。
これで、raspberry pi 400と同等の速さになるのだ。
すると、やっぱりケースにはこだわりたくなるのは人情であり過去に購入したargon one v2が役に立つ。
ケースが大きなヒートシンクになり、冷却ファンも装備、MICROSDも手軽に交換出来て外付けのSSDもusb3に装着したらそこから起動も出来てストレスフリー。
microsdの速さを気にしないで使えるのが楽。
argon m.2もあるが、microsdの穴がないのでケースを分解しないとならないので、簡素なargon one v2に使い勝手に軍配があがる。
スクリプトはメーカも提供しているが個人でも作っている方がいるので安心。
新旧とargon oneケースがあるのでどちらも使っている。
しかし、raspberry piの処理能力は非力なので自分で速くするためにプログラムを組む等しないとwindowsマシンの様に楽には使えない。
それなら、小型のwindowsマシンが2万円程度で売っているのでそれをlinuxマシンにしても良いかと。
色々と遊ぶならraspberry piですけどね。
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