煙草は巻く派

最近は煙草は手巻きしてます。

だって普通に20本入りとか買ったら高いから。

それもあるけど、パイプ等で使うシャグ(煙草の葉を刻んだもの)の方が旨い。

色々な国の傑作が詰まっているのがシャグなのだ。

煙草の歴史は人類の歴史と言っても過言ではない。

海外は水タバコ、パイプ、日本では煙管(キセル)が主な嗜み方。

であるだけに、最高の煙草の葉を熟練の方々が最高の香り付けをして、最高の部分だけをシャグとして製造販売するという形。

では、残りは？って思ったアタナ鋭いですね。

残りは紙巻き煙草として製造します。

しかし、紙巻き人口は多くあれこれと工夫と味付けを変えて作っています。

なので、手抜きはありません。

煙草は一貫して香り味とも変化を許さない品物ということは忘れてはいけません。

お酒とともに一貫して妥協は許されない、ある意味非常に難しい品物なのです。

管理はもちろん賞味期限もありますので、生モノとして考えて間違いありません。

それを、嗜むにはそれなりの道具と技術も必要とされますが、嗜んでいるうちにわかってくるものです。

なので、人との繋がりも自然と出来てきます。

まず、シャグ選びから吸い方まで様々ので、手巻き、パイプ、煙管と人それぞれ。

それをどれにするかで必要な物も変わってきますが、どれも値段も質もばらばらなので探求してると人との繋がりも自然と出来てくる。

そして、自分に合った物も早く見つかるというわけです。

今では、常連になってるお店で(紙巻きの頃から)購入してます。

何だかんだと言っても煙草好きしかいませんので楽なんです。

値段も他店の様にふっかけてないし、むしろ良心価格で何時でも買えて相談も出来ると、良いこと尽くめです。

お酒は辞めましたが、煙草は最後の嗜好品なので辞めたくないですね。

ある意味、煙草の自作してるので😀

ちなみに私はHarvestのバニラかChoiceのdoubleバニラかBitterchocoですかね。