おでかけ控えましょう期間、
まず目を通した図録は、この2冊。
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福岡市美術館がオープンして
5年ほどあとにできた図録が 所蔵80選で、
もう一冊は
福岡市美術館が数年間閉館して
改修工事をする間、
全国の美術館を巡回した
福岡市美術館のコレクション展(モダンアート再訪)の図録です。
どちらもヤフオクで見つけたんだったかなー。
ちょっと下の写真では読みにくいのですが↓、
所蔵80展の図録に書いてあった
作品の収集への思いや収集そのものが
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約40年の間で どうふくらみ、
近現代美術の絵がどう選ばれたかについて、
2つの図録の内容を比較して見ていくことで、
絵画や表現の奥深さに気づけた時間となりました。
いくつかの絵について
福岡市美術館にやってきた時期や
そのときのエピソード?みたいなものも載っていたので、
それもまた興味深かったです。
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いくつかの絵画のグッズ。
小さめクリアファイルや絵はがき。
近現代美術のコレクション…
もう一回、よく読み直して、
感じるものをよく感じよう……。
えっ?と思うものもあるんですけどね…。
素直に「えっ?」と思うのも大事かなーと。
もう一度読み返した、そのあとは、
次は黒田資料(古美術)にいきましょう。