ジャニーズ事務所の会見を見ての第一の感想は、「 何も変わらないんだ」でした。おそらく、社長という肩書の人が代わりましたの報告だったのだろう。
ファンファーストでも、タレントファーストでもないのかな。
被害者の方々に言葉では謝罪しているけれど、
一つ評価出来るのは、公の場で「忖度の必要はありません」
忖度がなくなることがどんなことなのか、まだ気づいていないのかも。
過去には、歌が下手だったりお芝居が下手だったりしても、ジャニーズだからと納得させていた自分がいました。そのくらい酷かった。
日本のエンターテイメントのレベル向上になれば良いと思う。
テレビ局は、自己検証はしないのか?
普段は、被害者への人権無視な取材対応をしているのに、加害者側に立つと何もしないんだ。社内では、どうなのだろう。強きに寄り添い弱気を挫く、この対応が変わらない限り日本のメディアへの信用は回復しないだろうな。
いつまで「マスゴミ」と言われるのだろう。
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