携帯電話は機種や接続会社によって、操作方法が違うので、機種変更しただけでも大変です。
システムのバージョンが違っても同じで、今までできていたことが出来なくなったり、場所や項目名が変更されていて大変です。
つい、先日までガラケー(ガラホでない)だったので、電話のでかたすらわからない。
スマホに変更するまで、格安スマホとの2台持ちだったので移行期間があったのですが、バージョンが変わっていて、操作に慣れるのに一週間以上かかっている。
電話会社も変更しているので、付帯サービスも変わったし、便利に使っていたアプリも無くなってしまって・・・・
結局、古いスマホとの2台持ち。
古い方は電話はできないけど、Wi-Fiは利用できるし、付帯アプリは電波がいらないので、便利に使っています。いつまで使えるかな?
若い方々ならともかく、おじさん、おばさんはアプリどころか、操作に四苦八苦してしまっているのです。
ガラケーの私にまで操作方法を聞いて来るのです。
基本はガラケーの手順なのでしょうから、おおよそはわかりますが、操作できない人にスマホを薦めるのは止めてほしい。
携帯電話の基本は、通話とメールなのだから。メールも必要としない人も多くいますしね。
こんなことを書いているので、私は使いこなせない部類だと思うのです。
ただの面倒くさがりやだけなのか、機械オンチなのか、覚えられないのかはわかりませんが、便利で不便を感じています。
宝の持ち腐れ的なスマホの普及は問題のような気がします。
便利だけど、不便な時代です。
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