空を見上げながら・・・

日々、身の回りで起こった出来事や感じた事などを綴っています。
by Kinchan

新型コロナを戦争に例える人たち

2020年09月06日 | きょうの便り
3月からの新型コロナ対策を第二次世界大戦の時の記憶と比べる戦争経験者の人たち。
戦争のことは祖父母に聞いているが、あくまでも過去のことと思っていた。
それが、今年の新型コロナ対策で子供の頃に体験した戦争と比較する人が多いことに驚く。
空襲を経験した人は、戦争の方が怖かった。空襲を受けてない人は、コロナ対策というかコロナで亡くなる人のことが怖いという。老人施設で面会も出来なくなり、最期を看取ることができない辛さ。
おそらく、世界的なことでニュースばかりが流れて、どうして良いかもわからず、家に居ることのみを強いられる。
何だか、戦争というのはマインドコントロールによるものなのだと理解した。

人というのは、自分に自信がなく、誰かの思想に従ってコントロールされて仕舞うものだと気づく。

人とは簡単に流され仕舞う。

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