空を見上げながら・・・

日々、身の回りで起こった出来事や感じた事などを綴っています。
by Kinchan

エスカレーターを歩く人の心理

2014年11月16日 | きょうの便り
エスカレーターを歩く人は、エスカレーターを歩かない人がいっぱいで階段に人がいなくても、エスカレーターを歩く。
この心理は、私には理解できない。だって、危ないではないか。
大きな荷物を持っていたり、お年寄りや、身体の具合が悪かったりといろいろな理由がある人の脇をすり抜けて歩くのは、危険でしかない。
階段を利用するのは疲れていやだけど、エスカレーターは遅くて嫌ということなのだろうか?

そんなに急いでどちらへ?
階段を歩くのとエスカレーターに乗っているのでは、時間に差がない。
階段が3階分程度なら、エスカレーターを歩くのと階段をあるくのでは、10秒も違わないだろう。
何故、危険をおかしてまで歩くのだろう。
少しでも早く並んで座りたいとか、1秒でも早く着いて褒めてもらいたいとか、自分が楽できて良く思われたいという自己中心的な考えなのだろうか?

地下6階分もあろう駅は、歩きたくなるのは何となく理解できる。階段は疲れるよね。
エレベーターを使えばいいんだけどね。定員があるから厳しいかな?


普段、運動不足を感じているのなら、エスカレーターを歩くのではなく、階段を歩きましょう。自分のためになると思うんだけどな。


もう少し、時間と心に余裕を持って生きましょう。
たった一歩の差で人生が変わってしまうこともあるけど、普通はほとんど変化はあり得ませんよ。

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