26日に開かれた女子第36回全国高校駅伝競走大会群馬県予選(県高体連、毎日新聞社など主催)。1年生6人のみで挑んだ共愛学園が初の都大路出場権をつかんだ。
全国中学校駅伝大会での優勝経験がある加藤雅史監督を指導者に招き、県内の有望選手が集結。高校から長距離に転向した選手もおり、少数精鋭ながら「都大路を走る」を目標にかかげて競い合ってきた。
加藤監督は「チームの和を大事に、つないでつないで走ることができた」と振り返り、「全員1年生なので、全て吸収してくれる。都大路では群馬代表の自覚を持ち、チャレンジャーとして臨みたい」と語った。
稲井主将は「群馬の他のチームの思いも背負って走る。自分たちの限界を試したい」と意気込んだ。
群馬県の女子と言えば、固定観念で常盤高校だったので驚きました。
やはり、指導者によって大きく変わるのでしょうかね。
男子は例年と変わらず、予想通りの結果です。