以前、YouTubeの話をさせていただいた際、
弁護士ユーチューバーの動画をよく見ているとコメントしました。
仕事に行く前、帰宅後、楽しみに見てます。
基本的には、架空請求と思われる業者?に対し、
弁護士の久保田さんが電話をかけ、悪事を暴いていき、
追い詰め、そして成敗します。
ただ、本日、拝見した動画はいつもと違っていて、
悪事を暴く前に、詐欺をしていた人物自ら、
久保田さんに対して、迷惑をかけたくない、
実際、自分は架空請求をしていると自白するのですよね。
※実際は偽名を使用し、最初は弁護士であることを隠しています。
良心の呵責に苛まれたということなのでしょうか。
「架空請求をするような輩はみんな悪」でと、
一括りには出来ないかもと感じた瞬間でした。
やったこと、詐欺で人を騙したことは絶対悪なのだけれども、
悪には染まり切れず?改心した様子に、私は感動しました。
弁護士から追及され、最後の最後に白状したというわけではなく、
それよりも前に、自分の口で自白をして、謝罪してましたのでね。