今季は“国学院大イヤー”に? 青山学院大、駒澤大の巻き返しは…出雲駅伝の結果から占う今後の展望 (msn.com)
その他、今季の出雲を6位で走った早稲田大は、山口智規(3年)、伊藤大志(4年)の2人が出雲ではそれぞれ区間12位、10位と振るわなかったが、間違いなく学生トップレベルの力は持っており、今後に期待したいところ。
出雲駅伝を見る限り、チームの勢いと一体感は国学院大にあるが、駒澤大は全日本4連覇中であり、青山学院大の箱根での強さは折り紙付き。
そして国学院大が“追われる立場”となった時にどうなるかも見ものだ。徐々に距離が長くなり、区間も増える大学三大駅伝。
まずは11月3日の全日本駅伝で、どの大学がトップでゴールテープを切るのか。間違いなく“面白いレース”になりそうだ。