2024年12月25日(水)午前中晴れていい天気だった。まことに貴重な晴れ間ですね。午後からくもってきましたが。今日はクリスマス。
今日のニュースは何といってもこれだ。
家の中のこたつの中に頭を突っ込んでじっとしていた熊がいたそうだ。こたつの上にあったお菓子を食べていた。吹き矢で眠らせて捕獲し山に放ったそうだ。
これは非常に怖い話だけど・・・。なんとも。
骨密度検査
骨密度検査とは、骨を構成しているカルシウムなどの量を測定し、骨の強度を調べる検査。
測定方法は大きく2種類に分けられ、X線を用いる方法と超音波による測定方法がある。
骨粗しょう症の診断のほか、代謝性骨疾患の診断も可能だ。
X線
DEXA(デキサ)法とMD法がある。
DEXA法は2種類のX線で測定する方法で短時間かつ正確に測定できる。
両手と腰椎と股関節(大腿骨頚部)を測定できたらこちらの検査の方が確かだ。
MD法は両手をレントゲン撮影し、アルミニウム濃度を調べて測定する。どちらも被ばく量は少ないらしい。
正確なデータを得るには、複数個所検査した方がいいらしい。
超音波
かかとに超音波を当て、骨量を推定する。こちらはX線を使わないため被ばくの心配がなく、妊婦の方でも安心できるが、正確な診断は難しいため、あくまで骨粗しょう症の可能性があるかどうかの判定に用いられる。
骨密度検査は主に整形外科で行っているようだ。
精密検査の結果、骨粗しょう症と診断された場合は薬物治療、食事、運動療法などを組み合わせて治療計画が立てられる。
最近では、「CT法」と呼ばれる測定方法があるが、大きな総合病院にしか設備がないようだ。