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青空ーすべてはバランス

認知症の根本原因の改善 part3食ーグルテン

2022年3月14日(月)くもり時々雨。今週は雨がちになるからあきらめている。
雨がやんでいる時間帯に散歩。ちょうど電車が・・・。
 

糖質とともにアルツハイマーには決して良くないのはグルテン だという。

グルテンは、小麦粉に水を加えてこねることでできる成分でした。
グルテニングリアジンという2種類のたんぱく質がこねると絡み合ってグルテンに変化する。

最近は、グルテンフリーという表示を多く見かけます。私がアトピー性皮膚炎を追求していた時にも小麦粉にたどり着いています。小麦アレルギーはよく知られています。そう、昔の日本人はほとんど食べていなかった食料です。

グルテンはおいしい食品を作りますが、体への様々な悪影響も指摘されています。今回のアルツハイマー病でも、できるだけ摂取すべきでない食品とされているにびっくりした。

自己免疫疾患のひとつにセリアック病がある。
セリアック病は、グルテンに対し異常な免疫反応が生じることで、自分自身の小腸粘膜を誤って攻撃してしまう。
パンやパスタなどをよく食べることで体のなかに蓄積されていきます。
グルテン関連のアレルギーはかなり多く存在するようです。リーキーガットなどは、腸に穴が空き、腸内にあるべき細菌や食べ物が体内に漏れ出してしまう状態になるそうだ。肥満や糖尿病、肝臓病やうつ病などを発症してしまう危険性がある。

もちろん個人差はあります。ただ、そういう側面もあり、反応してしまう人も多くいることを理解しておくことが必要です。

最近書いた大腸憩室出血なども大腸に憩室という破れた障子のようなものができて、炎症や出血が起きるのは、最初は硬いものや肉などを食べたり下痢や便秘などを繰り返すためかと思っていましたが、グルテンとも関係するのか?とも思ってしまう。かなりショックを受けた。

グルテンを含む食品はたくさんあるぞ!

小麦、小麦胚芽、ライ麦、大麦、でんぷんなどを使った加工食品は山ほどあるから、材料の表示を見て買うか、最初から加工食品で危なそうなのは買わないことが大切だ。
食品の名前はたくさんあってここに書き上げるのは意味がないので止めておきます。

何度も書いていますが「適度」と「バランス」のない食生活はよくないことは確かだ。


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