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酪酸菌part6日常生活

2024年11月5日(火)晴れから曇ってきた。
アメリカ大統領選挙の投票は日本時間の今日の夜から始まる。アラブ票がトランプに傾いてきたと言っていたがどうなるか?いよいよだ。

酪酸菌part6日常生活

食事
本当に自分の体を病気になりにくく、アレルギーにもなりにくくしようと思うならば、毎日継続して半年は最低限これまで書いてきたような食事をする必要がある。
軟便や下痢によって排便の頻度が上がると、酸素が少ない腸内環境に酸素が入るタイミングが増えて、ビフィズス菌などの細菌は減ってしまう。一方で大腸菌は酸素があっても生きられるため、ますます増える、という負のサイクルに陥ってしまう。
アレルギーの人に多い下痢ぎみな腸をほったらかしにすることは万病のもとになるから決して良くないことを自覚すべきだ。

正常な自律神経の働き維持
やはり現代人の行動パターンは食事と同じで、我々の体には未知の体験となる。だから体に異常が現れる。自律神経は過去の人間の行動パターンがもとになっているから、できるだけ、そのような行動パターンに近づけることが、自律神経の働きを正常に保ち、腸内細菌の種類や数の減少を食い止め腸内環境を良好にすることにつながる。

・適度な運動をするが、息が上がるようなやや強度の高い運動も30~60分間、週に3回程度続けるとよい。
・夜更かしをせず、早寝早起きをこころがける。睡眠不足は大敵。就寝前にノンカフェインの飲み物や白湯で体を温める。体内時計を狂わせない事。
・夜型の食生活は酪酸菌の減少を引き起こす。寝る3時間前までに食事を済ませる。
・寝ながらスマホをいじりブルーライトを浴びない。

参考:NHKサイエンスゼロ 


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