青空ーすべてはバランス

男女共同参画社会ー選択議定書批准はなぜできないのか

2024年10月23日(水)くもり
先週あたりからにぎやかになった。ヒヨドリが街中に来ている。他の冬鳥もやってくるんだなぁ!と季節の移り変わりを思う。
温暖化は人間の体にとってもかなりきつくなっている。しかし寒冷化も心配しなくてはならない。今は氷河時代の間氷期だからね。
どっちにしてもこれからは地下への居住を考えなければならないと思う。月や火星、金星に逃れるという考え方もあるが、これは一部の人たちでしょ。

選択議定書批准をしない日本

女性差別撤廃条約の実効性を確保しようとする国際社会の中で、日本政府は選択議定書を批准していない。誰が反対しているのか?

政府・国のやる気のなさの中で、複数の自治体が地方自治法第99条の規定に基づいて、女性差別撤廃条約選択議定書を早期に批准することを強く要望する意見書を提出している。少し希望の光が・・・。

しかし、

アメリカの大統領選挙では、ハリス氏の勢いが鈍化している。なんとトランプ氏が画策しているという。黒人男性の黒人女性への差別心をあおって、ハリス氏を引きずり降ろそうとしているらしい。

世界的に見た時、世界経済フォーラム(WEF)は2023年の報告書のなかで、現在の速度では、世界の男女格差が解消されるまでには131年を要すると勧告しているようだ。
また、ジェンダー公正(Gender Parity)の進展も鈍化して「経済活動への参加と機会」の分野は2022年よりも後退したと指摘されている。


参考:PLAN


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