2024年11月30日(土)今日はずっと雨。「♪♪♪ 雨に濡れながらたたずむ女(ひと)がいる 傘の花が咲く 土曜の昼下がり ♪♪♪・・・」三善英史の「雨」という歌を思い出す。
黒柳 徹子
毎日テレビ番組『徹子の部屋』を視聴している。
NHKによると・・・
彼女は東京都出身。53年にテレビ女優第1号としてNHK放送劇団に入団。54年、ラジオドラマ『ヤン坊ニン坊トン坊』で初主演。多くの人気番組に出演し多忙を極める。61年、文学座研究所に入所。71年にはニューヨークに1年間留学。76年より『徹子の部屋』がスタートしている。
この『徹子の部屋』は、2015年5月27日、放送1万回を迎え、同一司会者番組による最多放送回数記録でギネス世界記録に認定された。
この時、「夢のようです。1万回のうち、ゲストの皆さんがただのひとりもお越しにならないということがなかった。」と言っている。
『ザ・ベストテン』や『NHK紅白歌合戦』『世界・ふしぎ発見』などにも出演されていました。
テレビが始まったころはすべてが初めてのことで、いろんなことがあったことでしょう。民放で「私は一度もアナウンサーになったことない」と断言しているのはそういうことでしょう。とにかくテレビの放送をするときに出演する人を決めなければ・・・なんてNHKもドタバタしてたんでしょうね。
だから本人はこういうことも言っている。
「NHKのテレビが始まった日に、放送するのに出る人だった」「“専属テレビ女優第1号”と言われましたけど。NHKの」
「エンディングで『♪ルールル』と音楽が流れると、『魔の30秒』が始まるそうだ。ホッとしてたら徹子さんがむちゃ振りすることがあるらしい。
長寿番組というと『新婚さんいらっしゃい!』もあるね。スタートは「徹子の部屋」より早く1971年のこと。それから44年と127日間、2015年6月7日放送分時点で、同一司会者によるトーク番組の最長放送としてギネス世界記録に認定されている。