goo「気ままに見て歩き」・定年後、自由な時間を有効に…との思いからいろんな場所へ出歩くようになり、趣味を広げて楽しむ。

以前はコースを決めて歩きブログに掲載。(東海道一人旅・琵琶湖一周歩き旅等)今回は、樹齢○○年と同じ所で生きている雄姿に。

島頭(しまがしら)天満宮の樟

2013-08-02 15:27:35 | 巨木探訪
鳥居の先に大木がそびえて見えます
 島頭天満宮の樟
 萱島の大クスノキを見てから、近所の島頭天満宮にも
 立ち寄りますた。
 名称・島頭天満宮の樟
 所在地・大阪府門真市上島町42-27
 訪問日・2013年8月1日
 指定・ 門真市保存樹
 アクセス・京阪電車・萱島駅から南西に徒歩5分
 京阪電車の高架沿いに行くと島頭天満宮はすぐに
 ひときわ高い樹木が目に入ってきます。
 表参道が工事中ですので東門から入りました。
 境内でひときわ目立つ1本です。
 幹周り・6.7m、樹高・25m
 また、境内には3本の市指定、保存樹があります。
 神社の創始は不明ですが、旧名は産須那(うぶすな)
 神社でしたが、永年なじんだ地名を残したくて
 島頭天満宮とS51年3月に改名されたそうです。
 祭神は菅原道真公を祀ります。
 島頭天満宮
 左にそびえる樟も市の指定保存樹です。

 拝殿にむかって右側の樟が大クスノキです。
 島頭天満宮の楠・全景
島頭天満宮・正門から参道は、只今補修中。
島頭の楠・幹周り、6・7m、樹高、25m。境内、最大の巨樹です。