フジミさんが、洋上タイプのキットを使っての新しいシリーズを企画中と発表されていました。
「完成後も見ごたえ、飾りごたえある姿を簡単に!」と書かれている所から既存のキットに波板を付属するのではないでしょうか。
ちょっと期待したいですね。
それよりも、イージス艦はどうなったんですか!フジミさん!
フジミさんが、洋上タイプのキットを使っての新しいシリーズを企画中と発表されていました。
「完成後も見ごたえ、飾りごたえある姿を簡単に!」と書かれている所から既存のキットに波板を付属するのではないでしょうか。
ちょっと期待したいですね。
それよりも、イージス艦はどうなったんですか!フジミさん!
2005年11月、カンボジアのメコン川を走るフェリーボートです。
瀬戸内海を走るフェリーと同じように前と後ろどちらにも進むことができるタイプのフェリーですね。
わかまるが乗っているフェリーからの写真ですが、こちらのフェリーでは、ランプの先端に腰掛けている人がいたり、見ていて怖くなるような光景もみられました。
端島の炭鉱としての施設の閉山12年後の姿です。
賃金支払窓口の看板がとても12年経過したとは思えない鮮明な姿で残っています。
今にも動きそうなクレーン
3代目のドルフィン桟橋は現在でも健在です。
ベルトコンベアを支えていた支柱もさみしくたたずんでいるように見えました。
フジミさんの大和就役時が完成しました!
久々の大和型の建造でしたが、楽しく作業ができました。
パーツそれぞれは、今のフジミさんのキットに比べると厳しい所もありますが、わかまる的には全く問題なしです。
ハリネズミの様な機銃だらけもかっこいいですが、戦艦本来の姿がこの姿なのかもしれません。
艦影も、シンプルですっきりしていますね。
副砲の上のアンテナは伸ばしランナーで作りました。
ジブクレーンも、すみ入れでの再現よりも、正確性は別として見栄えはランナーで作り直した方が断然いい感じです。
不沈艦にふさわしいかっこよさです!
塗装はいつものタミヤスプレーの呉海軍工廠色、甲板色。細かいところは、タミヤカラーの呉海軍工廠色。
大和の塗装に入りました!
組み立て同様、舷側の小さな副砲があるわけでもなく武装関連も塗り分けが楽ちんでホイホイ作業が進みます。
しかし、後方に写っている船体ですが、船体の中央部の舷側が外側に広がっているために、普通にはめてみると艦底の真ん中部分が落ち込んでしまうという始末。
船体中央部を強引にクランプで締め上げると、前の部分が上下に離れようとするために写真の様に前2本、真ん中1本のクランプ3本使用しての作業になりました。
この頃のフジミさんのキットのプラ材質は軟らかい事が影響しているのか、経年のせいなのか不明ですが、ちょっと手こずりました。