現用艦船キットコレクション ハイスペック いずも型護衛艦さっそく購入しました！
1/1250の縮尺とは言え、結構な大きさでビックリしました。
どうやって、フルハルと洋上を判別するか！？
持った感じが明らかに違う！よしこれだ！と、思ったら、箱の横にちゃんと洋上、フルハルって書かれていて拍子抜け。
私は、洋上タイプを選択しました。
パッケージが剥がれているのは、周囲ぐるりとセロハンテープで箱を開けられないように頑丈にまかれていたのをはがすのを失敗しました。セロテープですからね、しっかりくっついていて慎重にしても無理だったと思います。
ここまでせんといかんのですか！キットに愛のない大型店！
箱の中には、ぎっしりと詰まった部品群
運命なのか！？
そこまで大げさではないですが、街を歩いていると食玩など扱っている店を発見。吸いよされるように入店。
あるぞあるぞ艦船キット系。
「うみぎり」も、１隻だけありました。ただ、欲しい洋上バージョンではなくフルハルだったので少し悩みましたが、艦底は自作できるので購入までには、そう時間はかかりませんでした。
９００円なり！まあ考え方次第ですが、自分の中では、いい買い物だったと思います。
キットは最近の護衛艦とくらべると、さすがに艦影が複雑なので部品が多い！完成までには、ちょっとだけ時間がかかりましたが楽しく作業をすることが出来ました。
格納庫、飛行甲板を支える支柱を透明部品で再現している所がなかなかいいアイデアで、ウォーターラインシリーズで手すりを再現する方法を思い出しました。
写真に写っている波型ベースは、他キットからの借用です。艦底パーツはゴミ箱行きです（笑）
「現用艦船キットコレクション６ 呉基地」の潜水艦「そうりゅう型」を２箱分、完成させました。
さすがに、潜水艦だけあって部品数も少なく、部品もカッチリとはまって簡単に完成に至りました。
わかまるは、常に洋上タイプを好んでいましたが、三毛猫さんの「実はそうりゅう型フルハルも隠れた当たりなんですよ」と言う書き込みが、完成してみてやっとわかった気がします。
と言うのも、てっきり洋上タイプも２隻はいっていると思ったからです。
一隻しかなく、洋上かフルハルかどちらか選べるようになっていますので、洋上タイプを選んで、艦橋に何もつけないバージョンを選んだ場合、かなりの部品が余ってしまします。
今回は、２箱分なので、洋上とフルハルを作ってみました。
まあ、洋上タイプにはＰ３Ｃが付属しています。（１箱に１機）いい出来栄えです。
キットは、舷側や艦橋のモールドも細かく再現されていて、小さいながらもかなり存在感があります。洋上はちょっと・・・寂しいかな。
接着剤を買いに行ったホビーショップで、 7月29日に発売された「現用艦船キットコレクション６海上自衛隊呉基地」のキットが１０個そのまま置いてあるが目に入ってきました。
「海上自衛隊呉基地」バージョンは、艦船名替えだけのキットもあり、購買意欲も沸かず、スルーしていました。唯一欲しかったのが、「うみぎり」だけ。
そんな事もあり、買う気もさらさらなかったのですが、ちょっと気になって一箱つかんでみて、箱の重さで判断できるなら、買っちゃおうかな？なんて気持ちが沸いてきた。
洋上バージョンの波板は結構ウェイトがあるイメージ。しかも潜水艦２隻（一隻は洋上）を考えると護衛艦１隻の方が重いのでは？だから、一番重いのが「うみぎり」に違いない！と言う勝手なイメージで、１０箱すべて手にして重さをチェック！
何と、２箱だけ明らかに他の８箱よりも重く感じられました。
１箱だけ買えばいいものの、もしかしたら１箱は間違えているかもしれないという気持ちもあり、仕方なく２箱購入。
まあ「うみぎり」と潜水艦の２種類が出ればベストかな
早速、家に帰って一箱目！
ん？
ブルーの波板確認！おおっ！わかまるの予想は間違えていなかった！？
と思ったら、「そうりゅう・はくりゅう」洋上バージョン
くそー残念！
しかし、用心のために２箱買ったのです。これで「うみぎり」がでれば最高です。
２箱目
ん？
波板確認！洋上タイプに間違いなし。
さあどうだ！
おおっ！？
潜水艦かー！「うんりゅう・じんりゅう」って・・・
がっくり
製品のほとんどの面積が波板ですね（笑）
ヨークタウン級のフルハルバージョン塗装のキットを一気に完成させました。
これで、全６種類コンプリートです。
フルハルの部品は付けずに洋上バージョンに変更です。以前は、プラ板で底部分も貼っていたのですが、今回は底板なしのままの手抜き工作です。
もう暫くは、ヨークタウン級作るの勘弁。
