ウォーターラインこちら艦プラ生活広報課

どんどん作ろうプラモデル!おじさん艦隊発進!!

アオシマ「速吸」

2021年09月01日 | 補助艦艇

アオシマさんの「速吸」です。

7月には完成していたのですが、五輪だの高校野球だの暑いだの、色々あって横着癖も重なって、ほったらかし状態でした。

模型製作には、いい季節になってきますし9月に入って心機一転。ダラダラ感を一掃しなければいけません。

完成して一カ月以上たってしまい、感想も忘れたなー(笑)

「速吸」自体は部品数も少ない上に塗装の塗り分けがほぼない状態なので、簡単に完成です。一色に近いだけに、どこでメリハリを出すのかがモデラーの悩みでもありますが、舷側には溶接跡?のモールドも入っていて、私のような素組みモデラーにとってはちょっとありがたい。

船体は、タミヤスプレーの呉海軍工廠グレイです。

限定版には、「バラオ」「ガトー」の潜水艦3隻も付属していますので、結構お買い得感が高いです。

「速吸」よりこちらの方が塗装が大変でした。

過去に米潜水艦を作った時に艦底を、艦底色に塗装してしまったのが間違いだった事に今回気が付きました。

黒だったんですね。

船体色は、水性ホビーカラーの軍艦色(1)H-82米海軍軍艦用を使ってみました。


「速吸」速い!

2021年07月11日 | 補助艦艇

「速吸」自体はパーツが少なくてあっという間に完成に近い状態です。

もちろん素組みです。

塗装も、塗り分けが後で取り付けられた甲板だけなので楽ちんです。

組み立て図に、「左舷クレーントップはマストが取り付けてないという説もあります」と説明されていました。ブルーフィッシュからの実際の写真を見ると、船の角度の見方次第では、右舷にマストがあるようにも見えるし左舷にあるようにも見えます。微妙な角度ですね。模型を手にして角度を似せて見たりしましたが結論出ず!ボックスアートは、左舷のみにマストがあるように描かれています。

模型なので、両方マストを付けてもいいや!と言うことで両方にマストありの状態にしました。

煙突の先端部分が白いのは確認ができますね。


「速吸」建造開始

2021年07月11日 | 補助艦艇

アオシマさんのキット「速吸」の建造を開始です。

「はやすい」と読みます。キットは限定版で、「速吸」を沈めた「ブルーフィッシュ」が付属するVS物で限定キットです。

ボックスアートは、「ブルーフィッシュ」が潜望鏡越しに撮影した、沈んでいく「速吸」の写真に似たような絵で、手前に「ブルーフィッシュ」が浮上してきているという最高のパッケージです。

キットでは、潜水艦は3隻が付いていて、ガトー級前期後期型、バラオ級の3隻を再現できるようになっています。更に、「雲龍」型に付属していた航空機パーツ「流星」「天山」「烈風」「彩雲」が各3機の計12機のランナーが2枚はいっているという結構お得な内容になっています。

船体は、私の理想とするバスタブタイプです。スライド金型を利用しているようで、舷側にもモールドが綺麗に彫刻されています。

 


モデリウム「水船」1/700

2020年07月10日 | 補助艦艇

モデリウムさんの3Dレジンキットの「水船」が完成

完成といっても部品を3個付けるだけです。

レジンキットで必ず行わないといけないのが、キットの洗浄。ゴシゴシすると、部品を割ってしまいそうなので、洗剤で優しく洗って組み立て開始。

インジェクションキットとちがい、部品は平面だけでゲートに支えられていないのです。下からのゲートもあり、普段と違う3Dキットである事を感じます。

「パキッ!」やってしもうた・・・

結構パーツは硬くてゲートから切り離す順序を考えないといけません。まずは下のゲートを切り離す方がいい感じがします。

同じくモデリウムさんのタグボートで余っていたタイヤを舷側に接着して完成です。

艦番号は31になっていますが、21にしたかった。しかし、2のデカールが足りず3でごまかしました。

塗装は「しもきた」で使って余っていたタミヤスプレー・ヘイズグレイとニュートラルグレイを適当に塗布しています。

実艦は、窓枠が白く見えますが、さすがにそこまでは私の技術では不可能で断念。


「君川丸」完成!

2020年02月01日 | 補助艦艇

アオシマさんの「君川丸」が完成しました!

作業途中の写真を撮るのも忘れ、作りやすさも相まって黙々と建造に集中しました。

艦橋部分の透明部品の取り付けに少し戸惑いましたがとても楽しく作る事が出来ました。

ほぼ素組みです。

これも、木製甲板シートのおかげですね。

塗装の塗り分け作業がないだけでとても楽をさせてもらいました。おかげで組み立てを楽しむ事に集中できました。

舷側の溶接?モールドがうるさく感じるかと思いましたが完成すると迷彩塗装になじんでいい感じです。

迷彩塗装は、前回完成させた「多摩」と同じく、色々な作例があってどれを信じていいのか作業が止まりかけましたが、自分の中でいいとこ取りをして塗装しました。

明灰白色の、零式三座水偵も新鮮です。