ウォーターラインこちら艦プラ生活広報課

どんどん作ろうプラモデル!おじさん艦隊発進!!

「サラトガ」パッケージ激変

2020年11月09日 | 艦模斜読

今更ですが、フジミさんの「サラトガ」が、ウォーターラインシリーズから抜けて、シーウェイモデルとして販売されていましたが、ボックスアートは、上田先生のままでした。

しかし、カルトグラフ製のデカール付きのバージョンでは、なんとメジャー32/11Aの迷彩に変貌しモノクロバージョンに。

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フジミさんは過去にも、「大淀」で楽しませてもらった事があるので、旧キットは安い上に箱絵でも楽しませてくれるフジミさんのサービス精神がつまった商品とも言えそうです。

わかまるも、フジミさんの「サラトガ」を持っていましたが、タミヤさんの「サラトガ」が発売されて手放してしまいました。


驚きの中身

2020年08月05日 | 艦模斜読

「祥賀」の中身は驚きです。

ボックスアートから推測すると、タミヤさんの「翔鶴」のコピー品が入っていると思いきや、「赤城」!

しかも、ウォーターラインシリーズ「赤城」からのパクリではありません。

見た目ウォーターラインシリーズの「赤城」より小ぶりです。

想像するに、「マルイ」さんから発売されていたスーパーサンマルシリーズの「赤城」のコピー品だと思われます。

組み立て図は下記の通り




 

 


日本海軍「祥賀」1/700

2020年08月04日 | 艦模斜読

ん?「祥鳳」?いや違う「祥賀」です。

日本海軍の秘密兵器か!

以前にもボックスアートの紹介をしました「祥賀」です。

ボックスアートは完全にタミヤさんの「翔鶴」をパクっています。ただ、煙突が「赤城」の大型煙突に変更は過去にも書いた通り。

メーカーのロゴも★マークが少しくずれて人になって赤と青の色使いでなんとなくタミヤさん

 

箱の裏も、パクリのオンパレードです。

でも、日本のプラモデルも海外のパクリからスタートした事を思うと、真似をされるくらい優秀な商品に成長してきたという証ですね。

次回は、驚きの中身を紹介したいと思います。


クレーンセットA

2019年12月16日 | 艦模斜読

静岡模型教材協同組合から発売されている、「クレーンセット」 ↑

ウォーターラインシリーズを買い始めたときに、すぐにこのキットと「タグボートセット」を買ったモデラーは少なくないと思います。

クレーンセットの設計図にも今と昔では微妙な変化があったので紹介したいと思います。


過去に発売していたのは「クレーンセットA」と言う名前でした。

レイアウトは見た目にも綺麗に納まっていますね。箱に書かれていたAという控えめな大きさから変わってアピール度マックスです。

ただ、絵を描いた上田先生のクレジットがありません。

コントラストを付けたかっこいいイラストは変わりありません!


組み立て図の方も、大きな変化なく、上部の箇所が少し変わっただけです。

それでも、情景のイラストが少しはいっている旧バージョンの方が、わかまるは好きです。このイラストを参考に工場とクレーンと艦船を置いただけでも港風景が完成です。


これはつらい!

2017年11月28日 | 艦模斜読

まずは、インパクトのあるパッケージに驚いた!

リンドバーグのテーブルトップネイビーシリーズのキットで縮尺は1/1200

21世紀にもなるのにいまだにこのようなキットが世に出回っているとは・・・

1960年代に発売されていたものを再び世に送り出しているようですね。それは、それで面白いのかな。

大和はなんとなく判別はできましたが、瑞鶴は文字を読まないとわかりません!(笑)

値段みて更に驚いた!4000円超え・・・

http://www.rightonreplicas.com/blog/?p=6266

キットレビュー書くの大変だと思う。