20代男子がお届けする旅行のすすめ

これまでの海外での体験や英語について、これから旅行にいくならここ!というような情報を発信していきます(*^^)v

ネパールの少数民族、シェルパ!登山には欠かせない存在?

2022-08-14 17:00:13 | 旅行
いつもお読みいただき、ありがとうございます😊

前回はネパールの公用語はネパール語だけど、それぞれの民族の言葉もあるという話を書きました!

そんな様々な民族がいるネパールなのですが、現地でシェルパ族の人と出会う機会がありました。

シェルパって聞いたことがあるでしょうか。
登山をする人の中では有名かもしれません。

ヒマラヤ登山をする際のガイドとして知っている人が多いかもしれません。

もともと高地にくらしていた民族で、高地に身体が順応しているそうで、
それによってヒマラヤを登山する人たちのガイドとして有名になっていったようです。

シェルパがいないと登山が出来ないと言われるほどの存在です。



シェルパ民族が全員登山ガイドをするわけではないですが、とてつもなくハードな仕事で、その環境に慣れていない人には務まらない仕事なのだろうと思います。

20キロ~30キロの荷物を背負って山を登るわけですから、相当な体力仕事になります。

僕の会ったシェルパの人も、かなりがっしりとした体つきでした💪

また、いろいろな国の人を相手にすることから、英語やその他の言語を喋れる人も多いのだと言います。

僕が出会った人は、ネパールとシェルパの言語以外に3か国語くらい話せると言っていました😲

僕にはとても無理だなと思うことばかりでしたがシェルパの人の話を聞くことが出来たのはとても良い経験でした✨

【ネパール】公用語はネパール語だけど、いろいろな民族の言葉もある!

2022-08-07 17:00:57 | 旅行
いつもお読みいただき、ありがとうございます😊

前回はネパールにはたくさんの民族の人が暮らしているという話を書きました!

たくさんの民族が暮らす国って、日本とは全然違うなと思いました。



それだけ民族がたくさんいるということは、言葉もいろいろ違うということでもあります。

現地でお世話になったネパール人の人に聞いたところ、
その方はネパール語だけでなく、自分の民族の言葉も話すと言っていました。

公用語はネパール語というようになっているのですが、
それぞれの民族の言葉があって、家では自分の民族の言葉、
学校や職場ではネパール語というような使い分けをするところもあるそうです。

ネパール語が話せないと、仕事に就けないという場合もあるそうで、
ネパール語が母語でない人も勉強が必須なんだとか。

ただ、ネパールにいても自分の民族の言葉しか話さず、ネパール語は話せないという人も一定数いるそうです。

日本にいたら、日本で生まれ育ったのであれば日本語は話せて当然と考えるかもしれませんが、多民族国家ならではというところなのかもしれません。

民族としてのアイデンティティも大切であると同時に、公用語を話せるということも大切なのでしょう。

これは現地に行って初めて知ったことでした。

ネパールって実は多民族国家⁉たくさんの民族が暮らす国

2022-07-24 17:00:34 | 旅行
いつもお読みいただき、ありがとうございます😊

前回はネパールの首都カトマンズで受けた洗礼に関する話を書きました!

排気ガスは身体に悪影響があるので、マスクなどの対策をしておく必要があるなと感じました。

そんなネパールですが、実は多民族国家であるというのは知っていましたか?

ネパールには100以上もの民族が暮らすと言われるほど、多くの民族がいる国なのです。

なので、一言でネパール人と言っても、それぞれ様々な民族の出身の可能性があるのです。



カトマンズについて、たくさんのネパール人を見ましたが、たしかに見た目が全然違うような人たちもいました。

ネパール滞在中に、寺院で行われた行事に参加したことがあったのですが、
そこにはそれぞれの民族の衣装を着て参加することになっていて、
それぞれカラフルな民族衣装を着ていて、そこでもいろんな民族がいるということを実感しました✨

それぞれの民族のことが書かれた本を現地で買ったのですが、どこへしまったかな、、笑

【ネパール】カトマンズの洗礼!排気ガスがすごい!

2022-07-17 17:00:20 | 旅行
いつもお読みいただき、ありがとうございます😊

前回はネパールでの牛の扱い🐄に関する話を書きました!

ヒンドゥー教の国に行ったのが初めてだったので、そんな牛の扱いを見たのも初めてで、日本との違いをとても感じました。

その牛を見たのがネパールの首都カトマンズに到着してすぐのことだったのですが、カトマンズに到着していろいろ驚くことがたくさんありました💦

まずはその牛でしたが、次に感じたのは空気の汚さ!!笑

ネパールは山が多い国という風に思っていたので、勝手に空気もきれいなものと思っていたのですが、ついて空港を出てすぐにそれが違うことを思い知らされます。

何と言いますが、空気がよどんでいるんです。。
そして全体的に暗い、、

実はその原因が排気ガスによるものらしいのです。



カトマンズは実は盆地になっているんですね。
なので、カトマンズの周りにある山というか丘に登ると、街全体が見渡せるようになっているのです。

その時見た光景が衝撃的だったのですが、盆地全体が曇っている感じなんです。。

そう、排気ガスが溜まっているんです😱

盆地になっているために溜まりやすいんだと思いますが、とても汚い空気が漂っている感じがしました💦

この空気汚染は社会問題になっています。

ちょっと歩くと鼻の穴の中が黒くなる感じがします。。
早速洗礼を受けたカトマンズでした😅


ネパールでは牛が大事にされている?街中に出てくる牛を車がよける⁉

2022-07-10 17:00:09 | 旅行
いつもお読みいただき、ありがとうございます😊

前回はネパールってどんな国?という話を書きました!

今回も引き続きネパールってどんな国?という話を書いていきます🙌

ネパールは、人口の約8割がヒンドゥー教徒の国!
その次に多いのが仏教の9%と言われています。

行くとわかりますが、街にある寺院などを見るとヒンドゥー教の国なんだなということがわかります。

ヒンドゥー教と言えば、牛を神聖な生き物として扱っているため、
牛を殺したり食べたりすることができないのですが、
そのためか、街中を歩く牛をちょこちょこ見かけます。



車に乗っている人たちも、牛さんをはねないように気を付けている感じが伝わってきます。

車が走っている大通りを牛さんがのそのそ横断しているなんて光景もありましたね。

のんきなものです笑
ドライバーは必死でよけようとしているというのに、、😂

そんな状況を見ると、異国に来た感じがしますね笑

でも水牛は牛という漢字がつきますが、神聖な牛とは違うそうで、普通に食べると言っていました。

そんなところから、異国情緒を感じ取れるのがネパールです✨