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向山かおりさんに教わる、今嗜みたいナチュラルワインのすすめ

2024-06-25 01:30:45 | 日記
いつもお読みいただきありがとうございます😊

みなさんは「ナチュラルワイン」をご存知でしょうか?

先日、友人で新宿に飲食店を経営されている向山かおりさんとお食事する機会がありました。

そこで、向山かおりさんのお店でも「ナチュラルワイン」を取り扱っているという話になり、その魅力についてお話をされていました。

お話をする中で、ふと、僕自身が「ナチュラルワイン」を飲んだことがないことに気づきました。

そこで今回は、そんなナチュラルワインについて調べてみたので、飲んだことのない人にもわかりやすくご紹介しようと思います✨

☆ナチュラルワインとは
ナチュラルワインとは、化学肥料や農薬、酸化防止剤などの化学薬品を使わずに栽培・醸造されたワインを指します。

厳密な定義は存在しておらず、世界各国の生産者や団体によって様々な基準が設けられているようです。

一般的には、以下の原則が共通しています。

化学肥料・農薬の使用禁止:
土壌の健康と生物多様性を維持するために、化学肥料や農薬の使用を禁止しています。
有機栽培: 有機農法認証を取得したブドウを使用しています。
人工的な添加物不使用: 醸造過程において、人工的な添加物や化学薬品を極力使用しません。
自然酵母による発酵: 人工的な酵母ではなく、自然酵母による発酵を行います。
酸化防止剤の使用制限: 酸化防止剤を使用する場合は、天然由来の亜硫酸塩を少量のみ使用します。

ワインもそもそも人工的なものや農薬を使っていないと思っていたのですが、わりと使っているのですね😅

手間と労力をかけて、ナチュラルワインは作られているのだと改めて感じました。

お酒が苦手な人にこそ飲んでみてほしい!!!
お話ししている中で、向山かおりさんは、
お酒が苦手な人にこそ、ナチュラルワインを飲んでみてほしい」
とおっしゃっていました。

というのも、ナチュラルワインは余計な添加物や農薬を使用しない製法で作られているため、二日酔いや気持ち悪さにつながりにくいのだそう。

かおりさん自身、最初にナチュラルワインを飲んだとき、翌日の目覚めの良さにはとても驚かされたとか、、、、😳

ワインは特に度数が高く、翌日のことを考えて飲まないようにしている方も多いのではないでしょうか?

僕も仕事に影響出ないように、朝寝坊しないようにあまり、ワインの飲む頻度は多くありません。

しかし、飲んだ後の後遺症がないのであれば、積極的に嗜んでみたいなと思いました。

☆ワインだからこそ生まれるコミュニケーション
僕がワインを飲む理由として、美味しいという理由のほかに、コミュニケーションがうまれるという理由があります。

というのも、ワインは同じ産地でも違う味がしますし、人によっても味の感じ方や表現方法が違いますよね。

だからこそ、同じものを囲んで飲んでいてもいろいろな意見や感想が生まれます。それがきっかけで仲良くなった友人が僕もいます😊

実際、普通の飲み会で飲んでいるビールやハイボールについて語りあうことってほとんどないですよね。

友人の向山かおりさんも経営者仲間の方や飲食店のスタッフの方とナチュラルワインを飲んで、盛り上がるそうです。

ナチュラルワインという、共通のものを通じて、おいしさや見た目、においなどの五感を共有できるのはとても素敵だなと感じました。

☆まとめ
今回は、友人の向山かおりさんにおすすめいただいた「ナチュラルワイン」について書きました😊

調べれば調べるほど、お酒としても魅力があり、生産者や作り方へのこだわりの魅力もあるなと感じました。

ナチュラルワインを置いている飲食店やビストロ店はあまり多くはありません。
だからこそ、今回のことをきっかけに、探して飲みにいきたいなと思います🍷