20代男子がお届けする旅行のすすめ

これまでの海外での体験や英語について、これから旅行にいくならここ!というような情報を発信していきます(*^^)v

【海外旅行】日本人でよかった!?日本のパスポート最強説その2

2021-03-31 10:11:43 | 旅行
前回はパスポートの申請について書きました😄

パスポート申請できたぞー!
ってなったら、いつ受け取りができるのかを確認しましょう😉
その場で即発行というわけにはいかないのです😅

☆パスポートの受け取り日数
パスポートの受け取りには、自治体による違いもありますが、最低1週間程度を見ておいたほうが良いです❗

なので、明後日から海外旅行なのにパスポートがない💦💦



なんて状況が発生しても、手遅れになっちゃうということですね😂

ただし例外として、海外にいる家族が入院するなどの人道的な理由がある場合には、
その証明ができる書類を提出すれば緊急でパスポートを取得することができるようです♪

こちらも各都道府県により、違いがあるようですので、
自分の住んでいる都道府県に問い合わせたほうが良さそうです。

外務省が各都道府県のパスポート申請に関するウェブサイトをまとめてくれているので、
申請前にここから調べてみるとよいと思います😊

外務省パスポート申請先リスト:

☆パスポートの受け取りに必要なもの
パスポートの受け取りには、
・受取票(引換券)
・手数料

の2点が必要になります❗

受取票(引換券)は、パスポートを窓口で申請した際にもらえる書類です
申請した証拠ですので、絶対に無くさないことですね!!

そして、もう1つ大事なことが、手数料です!
パスポート発行にお金かかるの!?
って思った人🙋‍♂️

僕も思いました🙋‍♂️笑

都道府県の収入証紙と収入印紙というのを買う必要があります
なんじゃそりゃ?って思った人🙋‍♂️

僕も思いました🙋‍♂️笑
そのあたりは、次回詳しく書いていきますが、
手数料の金額は以下が必要になります✨

・10年有効パスポート
 都道府県証紙:2,000円
 収入印紙:14,000円

・5年有効パスポート(12歳以上)
 都道府県証紙:2,000円
 収入印紙:9,000円

・5年有効パスポート(12歳未満)
 都道府県証紙:2,000円
 収入印紙:4,000円



なかなかしますね😅
旅行の予算として、ちゃんととっておいたほうが良さそうです😂

☆まとめ
パスポートは申請から1週間は最低かかる!
そして手数料もかかるので、旅行費用も余裕をもって準備しておきましょう♪


【海外旅行】日本人でよかった!?日本のパスポート最強説その1

2021-03-30 15:46:58 | 旅行
前回はナイアガラの滝でカナダ側からアメリカ側へ国境を越える話を書きました😄

僕がトロントにいたときに、みんなで国境を越えてアメリカに行こう!
という話になり、
日本人と台湾人、韓国人など複数の国籍をもったグループで行くことになりました✨

そして、いざ国境を越えようとしたところ、日本人グループはスムーズに通過で来たのですが、他の国の人たちが若干時間がかかってしまいました💦
その後聞いた話によると、国によるパスポートの強さの違いがあったみたいです😲

今回はパスポートの話をしていきます🙌

☆パスポートとは
パスポート、旅券とも言いますが、
一言で言うと、世界で通用する身分証明書です♪

https://burst.shopify.com/photos/search?utf8=%E2%9C%93&q=passport&button=

顔写真、氏名、生年月日、本籍、署名などが入っていて、その持ち主がどこの誰かということを証明してくれる、とても大切なものです😆

そして、海外で何かが起こった時に渡航先国の政府に対して、「必要な保護と援助を与えるよう要請する重要な公文書」でもあります。

なので、海外旅行をする際にはめちゃめちゃ大切なものになります❗

☆パスポートの取得の仕方(申請編)
パスポートは自分の住民票がある都道府県にあるパスポート申請窓口で行います♪

パスポートの申請から受領までは1週間ほどかかるので、
旅行の前に余裕を持って申請をするのがめちゃ大事です😆

申請の際には、以下の書類が必要になります✨
・一般旅券発給申請書
 窓口もしくは外務省のウェブサイトから取得ができます
 外務省ウェブサイト:https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/download/top.html

・戸籍謄本
 申請日前6カ月以内に作成されたもの

・住民票の写し
 住民基本台帳ネットワークシステムの利用を希望しない人、
 住民登録をしていない都道府県で申請を行いたい人は必要となります

・写真
 縦45ミリメートル×横35ミリメートルの縁なしで,無背景(無地で淡い色)の写真
 申請日から6カ月以内に撮影されたもので、正面を向いて、顔が分かるものですね
 (プリクラとか、もりもりの写真はダメですね笑)

・申請者本人が分かる書類
 マイナンバーカード、運転免許証,船員手帳などであれば、1点で可能
 保険証や年金手帳の場合は、2点(保険証+年金手帳、保険証+写真付き社員証など)が必要になります

☆まとめ
パスポートの申請には、いろんな書類が必要になります!
早め早めに書類をそろえて申請することが大切です🙌
次回に続きます♪

参照:https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/0220/index.html

【カナダ】ナイアガラの滝からアメリカに渡ってみる!?国境を越えるルート

2021-03-29 12:53:37 | 旅行
前回はナイアガラの滝の迫力についていろいろと書きました😄

すごさが伝わったかなと思います✨
さて、このナイアガラの滝ですが、カナダとアメリカの国境にあるという話を書きました♪

ブログを読んだ友人の石黒修平くんに、「アメリカ側に行くにはパスポートが必要なの?」
と聞かれましたので、国境の越え方について書いていきます😄

☆国境を越える場所
トロントからナイアガラの滝を見に行って、
「アメリカ側に渡りたいな!」というとき!
渡るための橋があります🙌

その名も
レインボーブリッジ🌈


https://www.niagarafallslive.com/niagara_falls_travel_tips.htm

日本にある「封鎖せよ!」っていう橋じゃありません笑
名前は同じですが、、🤣

レインボーブリッジは、ナイアガラの滝の北側、
カナダ側からアメリカの滝を見て、左側にあります!


その橋を渡れば、アメリカ合衆国です🎉

実はレインボーブリッジ以外にも、さらに北の方へ行くと
・Lewiston-Queenston Bridge(ルイストン・クイーンストン橋)
・Whirlpool Bridge(ワールプール橋)
という国境を越えられる橋があるのですが、

ナイアガラの滝から、距離的に離れていたり、
歩行者が通れなかったりと制約がいろいろとあります💦

☆必要なもの
さて、そのレインボーブリッジを渡って国境を越える場合、何が必要なのか💡

アメリカ国籍の人だと変わったりするのですが、
ここでは日本人が行く想定で書きます♪

・パスポート
やはりやはり国境を越えるので、パスポートは必要になります
カナダに入国する時点でパスポートは持っているはずなので、
ナイアガラの滝に行く際に、持ち歩いておくのを忘れなければ、特に問題ないと思います

・通行料
歩いて渡る場合には、アメリカドルまたはカナダドルで1ドルを支払います♪
車の場合には、4アメリカドルまたは5.5カナダドルです♪
※2020年7月からの値段
(参照:https://www.niagarafallsbridges.com/index.php/crossing-info/toll-cost-vehicle-definitions)

・出入国カード
アメリカの出入国には、I-94という名前の出入国カードを書く必要があります
空路で入る時には不要になっているのですが、陸路から入る場合には必要なようです
(参照:https://www.cbp.gov/travel/international-visitors/know-before-you-visit)

なお、再びカナダに戻る際には、カナダへの入国書類等は特別必要なさそうです。

出入国の審査はその時の情勢などで変わることがあるので、事前に旅行会社や大使館などに問い合わせてみるのが安全かもしれません🙌

☆まとめ
レインボーブリッジを渡れば、アメリカへ歩いて行ける!
パスポートはお忘れなく🖐
必要な手続き等は事前に確認しておくと安心😄



【カナダ】もっと近くで見たい!?ナイアガラの滝に近づく!

2021-03-28 16:25:22 | 旅行
前回はナイアガラの滝のざっくりとした概要を書きました😄

・American Falls(アメリカの滝)
・Bridal Veil Falls(ブライダルヴェイルの滝)
・Canadian Falls(カナダの滝)

の3つの滝があることがわかりましたが、もうちょっとナイアガラの滝について詳しく見ていきましょう😉

☆数字でみるナイアガラの滝
ナイアガラの滝について、数字で見てみましょう✨

・アメリカの滝&ブライダルヴェイルの滝
 幅:323.08メートル
 高さ:53.6メートル(滝の下に岩があるため、その岩までの落差は21.3メートル)
 水量:毎秒567,811リットル

・カナダの滝
 幅:792.4メートル
 高さ:50.9メートル
 水量:毎秒2,271,247リットル

水の量は、時間帯や季節によって変わるようです✨

6月~8月の日中が1番水の量が多くなるようです。

カナダの冬は寒いというのは有名ですが、凍ったりするのでしょうか?

完全に凍るということはないようですが、冬に寒い日が続けば”ice bridge”(氷の橋)が出来るようです🙌

なんと、1912年まではこの氷の橋の上を渡って、滝を下から見ることが出来たようです😲
ただ、氷の橋が壊れる事故が発生したため、できなくなったようです💦

☆間近で見る
ナイアガラの滝をもっと間近で見たい!
そんな要望に応えてくれるツアーがあります

1つが船に乗ってナイアガラの滝に近づくというツアー❗
滝の勢いがいかに強いかということがわかります!

https://www.niagaracruises.com/blog/niagara-falls-winter-wonderland/

みんな配られるレインコートを着て、船に乗って滝に近づいていきます🌊
だんだん近づくにつれて、水しぶきがめっちゃかかります💦

ディズニーランドのジャングルクルーズ並みに近づくのかなと思ったのですが(わかる人にはわかるかも?笑)、、
水の勢いがすごすぎて、意外と近づかないんだなって思いました笑

でも迫力は十分です😂

そしてもう1つは、滝の裏側を見れちゃうツアー!

https://www.niagarafallslive.com/journey_behind_the_falls.htm

大迫力の滝の裏側を見ることが出来るので、必見ですね😆

こちらも濡れるので、レインコートを着て行きます
間近で見る迫力は言葉では伝えられない💦

ぜひ行って体感してほしいです😁

☆まとめ
ナイアガラの滝はすごい量の水が流れていて、大迫力!
表からも裏からも見れるツアーには参加すべし!!

参照:https://www.niagarafallslive.com/facts_about_niagara_falls.htm




【カナダ】 反対側はアメリカ?ド迫力に圧倒されるのナイアガラの滝

2021-03-27 16:58:15 | 旅行
前回はカナダの大都市トロントに長めに滞在していた時の、割とあるあるなエピソードを書きました♪

今回はそのトロントから行ける有名スポット!!

ゴオオオオ
近づいてくるほどその音が大きくなってきます🤷‍♂️

そして開けたところに出ると、そこには巨大な滝が現れます🌊
そう、それが、かの有名なナイアガラの滝です🙌

☆場所
ナイアガラの滝は、オンタリオ湖をはさんでトロントの反対側あたり、
カナダとアメリカの国境のところに位置しています。


「国境にある滝」ってなんかかっこいいですね😉

ここに行くためには、車が必要なのでバス付のツアーやタクシーなどを利用するのが良いと思います✨

☆概要
ナイアガラの滝は、英語で”Niagara Falls”(ナイアガラ・フォールズ)と言います
“Falls”が「滝」という意味ですね🌊

そしてこのナイアガラの滝は、
・American Falls(アメリカの滝)
・Bridal Veil Falls(ブライダルヴェイルの滝)
・Canadian Falls(カナダの滝)
の3つに分かれています

カナダ側から見た写真がこんな感じなのですが、


https://www.niagarafallslive.com/facts_about_niagara_falls.htm

この真ん中にあるのが、ゴート島という島で、
その左側にあるのがアメリカの滝
その間にちょろっとある細いのが、ブライダルヴェイルの滝(わかりますかね?笑)

地図を見るとわかりやすいのですが、大きな滝(アメリカの滝)とゴート島の間に、
もう1つ”Luna Island”(ルナ島)というのがあって、そのルナ島とゴート島の間に細くあるのがブライダルヴェイルの滝なのです🌈

そして、右側にある大きな滝が、カナダの滝です❗❗

ナイアガラの滝は国境のところにあるって書きましたが、
この
・アメリカの滝
・ブライダルヴェイルの滝
は「アメリカ

・カナダの滝
は「カナダ」に属するのです

なので、ナイアガラの滝は半分がアメリカ、半分がカナダなのです!!

カナダ側から見たら、もう反対側には違う国(アメリカ)があるということですね😲
日本ではそんな場所はないんじゃないでしょうか🤔

もし、この滝で落とし物しちゃったら、どっちの国の交番にいっちゃうんですかね笑

☆まとめ
今回は、有名な観光地ナイアガラの滝の場所と概要をご紹介しました🙌
国境に位置するナイアガラの滝は、半分がアメリカ側、半分がカナダ側に属しているという、ユニークなスポットですね✨

日本では味わえないユニークなスポットですので、ぜひ訪れてみてください❗
次回も、引き続きナイアガラの滝について書いていきます🌈