20代男子がお届けする旅行のすすめ

これまでの海外での体験や英語について、これから旅行にいくならここ!というような情報を発信していきます(*^^)v

オリンピック会場は東京以外にもある?実はこんなコンセプトがあった!

2021-07-29 17:31:09 | 旅行
いつもお読みいただきありがとうございます😊
 
前回は、東京オリンピックに出場しているROCについて書きました♪
 
ROCは「ロシアオリンピック委員会のことで、
組織的なドーピング問題から、国として出場できないロシアの選手団のことでした!
 
さて、そんなオリンピックですが、東京オリンピックという名前ですが、東京のみならず、日本の他の場所も会場として使われています!
 
新型コロナウィルス感染症がなければ、日本の様々なところに海外選手が行き、海外・国内からの観客が行き、日本の観光も盛り上がったのかななんて思います😂
 
そこで、今回から数回にわたって、本当だったら海外の人にお伝えしたい、日本旅行のすすめ!ということで、
 
もし今回のオリンピックでたくさんの人が来日してたら、日本のこんなとこ見てほしいなっていう、個人的な見解を書いていきます❗😆
 
まずは東京オリンピックの会場について!
 
☆東京オリンピックの会場計画
実は、今回の東京オリンピックの会場計画には、コンセプトがあるんです!
 
そのコンセプトとはズバリ!
 
「Infinite Excitement - 無限の可能性 -」
 
公式ガイドブックには以下のように記載されています✨
 
「東京2020大会の会場計画は、東京1964大会のレガシーを引き継ぐ「ヘリテッジゾーン」、都市の未来を象徴する「東京ベイゾーン」の2つのゾーンから構成されています。選手村を中心に広がる2つのゾーンは、無限大の記号をイメージさせます。東京2020大会を通じて、トップアスリートが灯した情熱と、次世代へつながる可能性、そして語りつがれるレガシーが無限に広がっていくことを表しています。」
 
引用元:
 
☆東京以外の会場は?
今回のオリンピックの主な会場は東京ですが、東京以外にもいくつか会場があります🙋‍♂️
 
北海道、宮城県、福島県、埼玉県、千葉県、静岡県、神奈川県、茨城県が会場として使われることになっています!

会場の1つとなっている札幌ドーム


 
☆まとめ
今回は現在行われている、オリンピック会場について書きました!
 
東京のみならず、他の都県も会場となっていて、本来であればたくさんの外国人の人に観光を楽しんでもらいたかった!
 
次回は、海外から来た人に本当だったらおすすめしたい日本旅行について書いていきます😁
 

エストニアの景色を一望できる展望台とお城!外せないスポット!

2021-07-27 16:59:30 | 旅行
いつもお読みいただきありがとうございます😊

前回も、オリンピック出場国の中で気になっている、エストニアのについて書きました!

エストニアの首都タリンの旧市街は、世界遺産にも登録されていて、中世ヨーロッパのような街並みは必見です❗

今回も前回に引き続いて、エストニアの首都タリンについて書いていきます🙌

☆展望台
旧市街がとても素敵な街並みということは、前回のブログで書きましたが、その街並みを一望できるのが、コフトゥウッツァ展望台✨

小高い丘の上にあるこの展望台からは、街並みだけでなくバルト海まで見えてしまうという🌊

さらに、その近くには、もう1つ、パットクリ展望台という展望台もあります!!

こちらも同じく、街並みとバルト海が見えるスポット!

2つの展望台は歩いて1分ほどなので、両方から景色を見てみて、お気に入りのポイントを見つけてみるのも面白そうです😊

☆トーンペア城
展望台のある丘の南西にあるのが、このトーンペア城!



騎士団のためのお城として建てられたもので、エストニアを支配した国はこのお城を基地としていたそうで、現在は国会議事堂として使われています🙌

そんなトーンペア城ですが、「のっぽのヘルマン」と呼ばれる塔があります😲
前回のブログで書いた、太っちょマルガレータと言い、面白い名前がついているものですね笑

ちなみに、この「のっぽのヘルマン」というのは、ドイツ語で「支配者」という意味なんだとか🤔

この塔には、国旗が日の出とともに掲げられ、日の入りとともに下げられるそうです♪

☆まとめ
今回は、エストニアの首都タリンの旧市街の注目スポットを2点紹介しました!

どちらも外せないスポット!
ぜひエストニアの必ず行くべきリストとして、追加しておいてください😁


参照:


オリンピックにも出ている、エストニア!世界遺産の旧市街が素敵なところ!

2021-07-26 16:31:07 | 旅行
いつもお読みいただきありがとうございます😊

前回も、オリンピック出場国の中で気になっている、エストニアについて書きました!

IT大国と言われるエストニアは、日本と比べてもIT化が進んでいるところもあり、驚きでした🙌

さて、そんなエストニアですが、もちろん旅行先としても魅力がたくさんあります❗❗

今回は、エストニアの旅行先について書いていきます!

☆エストニアの首都タリン旧市街が見どころ!
エストニアの首都タリンには、世界遺産にも登録されている、旧市街があります✨

城壁に囲まれていて、中世の雰囲気が残っています!
ザ・ヨーロッパといった感じ!


街並みを見るだけでも、とても楽しい気分になれそうです😊
ヨーロッパの街並みが好き!という人は、絶対に好きになるはず❗❗

そんな旧市街の中には、見どころとなる建物や広場がいくつかあります🌈

☆太っちょマルガレータ?
いろいろなスポットを調べる中で、まず目に留まったのがここ!
なんだ、この名前は?って思いました笑

「太っちょマルガレータ」と呼ばれる建物が、旧市街の中にあるのです✨



写真を見ると、確かに建物的には太っちょな感じがしますね、、笑

この建物、砲塔で、海からの攻撃からタリンの街を守るために使われていたそうです💡

監獄として使われていた時期もあったようで、その時に囚人のお世話をしていた「マルガリータ」という女性がいて、その名前から来ているようです。

マルガリータさんがどのような方だったかはわかりませんが、、笑

ちなみに、現在はエストニア海運博物館として船具などが展示されているそうです♪

☆まとめ
今回は、エストニア旅行をするなら注目したいスポットについて書きました!
素敵な街並みは、ぜひとも歩いてみたいところ🚶‍♂️

次回に続きます😁

エストニアってここまで進んでいるの⁉IT大国と言われる理由

2021-07-25 16:06:54 | 旅行
いつもお読みいただきありがとうございます😊

前回は、オリンピック出場国の中で気になっている、エストニアについて書きました!

北欧バルト三国の1つであるエストニアは、小国ながら実はIT大国だった!!
という話を最後に書きました♪

今回は、この部分についてより詳しく書いていきます💪

☆エストニアはIT大国⁉
エストニアはIT大国と呼ばれているのですが、実際どれくらいのものなのか?

調べてみると様々なところで、IT技術が大活躍しているようです!



まず、15歳以上の全国民・永住者に対して、国民IDカードというのが配られています✨

この国民IDカードは、名前や住所、生年月日といった、本人確認の情報に加えて、オンライン認証や電子署名が可能なんだとか❗

そんな国民IDカードもあって、なんと行政手続きの99%がオンライン上で完結できるそうです😲

日本は、今こそ政府が印鑑をやめようとかって言っていますが、
エストニアはとっくに電子化が進んでいます!!

さらにヘルスケア分野においても、国民の健康情報がデータベース化されているという!

ペーパーレスを推進しようというレベルはとっくに過ぎているようです😅

これがまさにIT大国と言われる所以でもありますね✨

また、今やZoomだとか、Teamsといったオンラインミーティングのツールがたくさんありますが、その先駆けともいえるSkypeも、このエストニアから生まれたと言います。

☆なぜエストニアはIT大国になったのか?
エストニアは、ソビエト連邦から独立したという話を前回のブログでも書きましたが、

ソビエト連邦時代は、連邦内の情報通信を分担していたそうです😲
そのため、サイバーセキュリティーや暗号技術に強い人材も多いといいます!



さらに、ロシアから大規模なサイバー攻撃を受けた過去もあり、
国としてIT分野に対しては重要度が高いのではないかと思われます💡

☆まとめ
今回は、エストニアがIT大国と言われる背景や理由について調べて書きました🙌

IT分野においては、日本よりも進んでいる部分もあって、ぜひ日本としても参考になりそうですね🌈


参照:


オリンピック出場国!意外と知られていない⁉バルト三国のエストニア!

2021-07-24 17:18:41 | 旅行
いつもお読みいただきありがとうございます😊

前回は、この夏におススメしたい、外国の料理3選について書きました!

食欲が落ちてしまいがちな夏にエネルギーチャージができる、スパイスが聞いた料理などはおススメです♪

さて、昨日東京オリンピックの開会式が行われ、世の中は一気にオリンピックムード?になってきました🙌

出場する国・地域を見ると知らない国がまだまだけっこうあるな!
って思います😲

今回は個人的に興味を持った国の1つ、エストニアについて書きます🙌

☆エストニアはどこにある?
エストニアは北欧にある、バルト海とフィンランド湾に面する小さな国です!

面積は日本の9分の1程度、人口も133万人と日本の100分の1の小さな国ですね♪

東側にはロシア、南側にはラトビアが陸地でつながっています✨

☆エストニアってどんな国?
エストニアというと、あまり具体的なイメージがないかもしれません♪

社会の授業で習った、「バルト三国」の1つというのは有名ですね!
ただ実際どんな国なのかというと、そんなに授業ではやらなかった記憶があります🤔



エストニアは、これまでデンマーク人が進出したり、ドイツ騎士団が進出したり、スウェーデン領となったり、ロシア領となったりしてきました。

いろんな国の影響を受けてきたんですね😲

1940年にソビエト連邦に併合されるも、1991年に独立を果たし、
そこからNATO、EU、OECD加盟などをして、今やバルト三国の中では最も経済的に発展した国になっています🙌

そんなエストニア、実はIT大国なのです❗❗
一番の驚きだったのはここで、エストニアってそんなにITが発展しているイメージがなかったのですが、そこまで発展しているのか!!と😲

これについては、次回書きます!

☆まとめ
今回は、北欧バルト3国の1つ、エストニアについて書きました!

いろいろな国に影響されてきたエストニアですが、今やバルト三国で最も経済発展していると言われ、IT大国とも呼ばれています❗

次回はITについて深堀していきます💪