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【シンガポール】シンガポールって意外と若い!?実は還暦手前!?

2021-02-04 14:52:11 | 旅行
前回はシンガポールの歴史について、簡単に書きました!
イギリス人のトーマス・ラッフルズさんが、シンガポールに大きな影響を与えていることが分かりました😉


そして、現代まで調べると、僕も調べてはじめって知った事実!
なんと!シンガポールって若い!!笑


なんなら僕の両親より若い笑


そんなシンガポールの成立と、今を見てみましょう🙌


☆シンガポール共和国の成立
イギリスの植民地、日本の占領、再びイギリスの統治時代を経て、
独立の流れになっていきます。


1959年 イギリスから自治権を獲得して、シンガポール自治州となる


このころ、独立運動が広がっていて、人民行動党のリー・クアン・ユー(Lee Kuan Yew)がシンガポール初代首相になります。

このリーさんが長い間政治的な影響力を持って、シンガポールを発展させていき、
現在のシンガポールの基礎を作り、建国の父とも呼ばれています。


https://www.psd.gov.sg/challenge/ideas/feature/remembering-lee-kuan-yew


1963年 マレーシア連邦の成立とともに、その一州となる


もともとバラバラだったいくつかのイギリス領の国などが集まって、マレーシアが成り立います。


1965年 マレーシアから独立、シンガポール共和国の成立!


マレーシアの一つの州としてはうまくいかなかったようです。

と、いうことは、、?
今が2021年2月、独立が1965年8月9日だそうなので、、

55歳!!!
還暦までまだある!!笑


そんなまだまだ元気なシンガポール、今後さらに国としてどう発展していくのかも注目です!

☆シンガポールの今
これまで見てきたような歴史を経て、今のシンガポールがあるんですね。

そんなシンガポール、今では1人当たりGDPも日本・香港を抜いて産油国を除くアジアトップ!!世界でも屈指の高所得国となっています🌈

また、東南アジアの商業・金融の中心地としてサービス化が進んでいるようで、
産業構造を見ると、2018年のデータでは産業全体の75%がサービス業となっています😮

確かに街中を歩くと、ビジネス街であったり、観光向けの施設などが目立っていた印象です♪

https://www.visitsingapore.com/en/

日本企業も進出しているので、ビジネスで行く人も多いかと思います

これまで、いろんな視点からシンガポールを見てきました!
ぜひ旅行に行く際に、こんな側面もあるんだという参考になれば幸いです🤗

参照:
外務省
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/singapore/data.html
みずほ総合研究所
https://www.mizuhobank.co.jp/corporate/world/info/investment_environment/pdf/singapore.pdf
Visit Singapore
https://www.visitsingapore.com/travel-guide-tips/about-singapore/






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