前回はカンボジア・シェムリアップへの行き方をメインに紹介をしました😀
さて、いよいよカンボジアのメインスポット!
アンコール・ワットを訪れてみます👍
カンボジアの国旗にも描かれているカンボジアを代表する観光スポットです♪
アンコール・ワットというのが有名ですが、実は周囲に他にも遺跡があり、その遺跡群がユネスコの世界遺産に登録されているのです🙌
アンコール・ワットの他には、アンコール・トム、バイヨン寺院などが比較的有名なスポットかなと思います😄
今回はそんなアンコール遺跡群の紹介です🌈
☆アンコール遺跡群の場所
アンコール遺跡群は、シェムリアップの中心部から北側へ行ったところにあります✨
その中の代表的なものがアンコール・ワットなのです🙌
地図を見ると、きれいに堀に囲われているのがわかります!
昔の人がいろいろ計算して作ったことが想像できます😲
今はプノンペンがカンボジアの首都になっていますが、9世紀から15世紀にかけて、ここがクメール王朝の首都となっていたのです!
☆世界遺産としての遺跡
さて、そんなアンコール遺跡群ですが、UNESCOの世界遺産として登録をされたのは、1992年でした🙌
しかし最初は、危機遺産リストに入れられていました💦
というのも、実は当時遺跡は大きなダメージを受けていたのです、、
前にこのブログでも書いた、ポル・ポト政権時代にいろいろと破壊されてしまったようです😢
そこから日本も含めた各国が保護と修復作業を行って、2004年に危機遺産から外れるまでに修復をされたのです😄
今やたくさんの観光客が訪れていて、遺跡の中にも入れるようになっていますが、世界遺産の登録から、危機遺産リストから外されるまでの期間を考えると、相当大規模な修復作業が必要だったことがうかがえますね💦
☆まとめ
今回はアンコール遺跡群の概要について書きました🌈
ユネスコの世界遺産に登録をされていますが、最初は危機遺産リストに入っていて、修復をされて、今の姿があるようです🙌
実は、アンコール遺跡群の修復には日本も大きな貢献をしています✨
次回は日本とアンコール遺跡群の関係について書いていきます♪