前回は、カンボジアが誇る、世界最高峰の胡椒、カンポットペッパーについて書きました♪♪
ぜひそれぞれのお料理に合ったペッパーを使っていきたいですね😊
さて、話をアンコール遺跡群に戻していきましょう😉
アンコール・ワットからさらに北へ進むと、次なる遺跡が出てまいります✨
その名も
アンコール・トム!
巨大な遺跡で、堀と城壁に囲まれた1つの都市遺跡です🙌
☆アンコール・トムとは
上記のとおり、堀と城壁に囲まれた都市遺跡で、地図を見るとわかるのですが、きれいな正方形で作られています😲
この正方形、一辺の長さが約3キロメートル!
広い!!
この中にたくさんの人が住んでいたんですね✨
12世紀後半にクメール王朝のジャヤバルマン7世によって作られた都市で、
「アンコール・トム」というのは、「Great City」という意味だそうです。
日本語に訳すと「偉大な都市」って感じでしょうか🙌
☆南大門
アンコール・トムの入り口と言えば、この南大門になります🙋♂️
アンコール・ワットから向かうと、この南大門が一番近くになります♪
堀に囲まれているので、橋を渡らなければなりません❗
その橋の欄干には、石像が!!
これ、神々と悪魔らしいです🙌
ところどころ、頭だけ新しく作られたようなものもありました。
きっと頭を破壊されてしまって、作り直したものなのでしょう。
欄干からのぞくと、お堀が見えますが、結構幅があります😲
そして橋の先に出てくるのが、南大門🌈
かなり大きくて、マイクロバスやトゥクトゥクも通ってました😅
(マイクロバスはかなりギリギリな感じがしましたが、、笑)
この南大門の特徴は、門の上にある顔!!
4面にあるのですが、この穏やかなお顔が僕たち観光客を迎え入れてくれます😊
アンコール・トム遺跡では、たくさんの顔を見ることになりますが、まずこの南大門のお顔を拝んでおきます👏
ここを抜けるといよいよ、遺跡の中に入っていきます😁
☆まとめ
今回は、アンコール遺跡群の中で特に大きなアンコール・トムについて書きました✨
広大な遺跡の中にはたくさんの見どころがあります😄
今回はその入り口のお話でした♪
次回はいよいよアンコール・トムの都市の中に入っていきます❗❗
参照:http://angkor.com.kh/temple/angkor-thom/