いつもお読みいただきありがとうございます😊
前回は、お盆のこの時期こそ、映画を見ながら英語を勉強しようという話について書きました♪
ファミリー向けの映画を選んで、英語字幕を付けながら観るのがおススメというお話を書きました✨
今回は、いろんな英語について書いていきます♪
世界の標準語とされている英語、公用語となっている国もたくさんありますが、国によって違いがあるのはご存じかと思います🙌
よく言われるのは、アメリカ英語とイギリス英語の違い!
何が違うのか!
今回は簡単に書いていきます😁
☆スペルが違う⁉
まず、スペルが違います!
といっても、めちゃめちゃ違う!
ということでははなく、ちょっとした違いといった感じです♪
例えば
「色」という単語!
アメリカ英語:“Color”
イギリス英語:”Clour”
「センター(中心)」という単語!
アメリカ英語:“Center”
イギリス英語:”Centre”
「謝る」という単語!
アメリカ英語:“Appologize”
イギリス英語:”Appologise”
微妙な違いがあります😅
☆発音が違う⁉
発音は、アメリカ、イギリスに限らず、オーストラリア、インド、シンガポールなどなど、それぞれの国で違っています💡
アメリカの中でも地方によって全然違っていたりします😲
日本語でも地方によって方言があって、東京の人と大阪の人で全然違うというのと同じような感覚ですね♪
代表的な例で言えば、”r”の発音!
例えば、”work”(仕事)という単語を例にすると、
アメリカでは、”r”をしっかり下を内に巻いて発音しますが、
イギリスでは、”r”を発音せずに日本語の「ワーク」という文字通り読んだ感じになります♪
他にも、”t”の発音が違います!
例えば、”water”(水)という単語を例にすると、
アメリカでは、”t”をしっかりと発音せずに、「ウォーラー」という発音になるのに対して、
イギリスでは、”t”をしっかり発音して、「ウォーター」としっかり発音します。
☆まとめ
今回は、国による英語の違いをとても簡単に書きました🙌
今や、共通テストでもリスニングで複数の国の英語が出てくるようになっています😱
ぜひ注目してみてください✨
国や地方による違いはきりがないほどあるので、また別の記事で書いていきます!