いつもお読みいただき、ありがとうございます😊
前回は自然を守るために何ができるかということについて書きました♪
僕たちは自然の恩恵を享受していると思うので、やはりその自然を大切にする取り組みは大切だなと思います✨
このブログでもいろいろと書いているとおり、僕は海外旅行が好きなのですが、海外に行くと日本がどれだけ恵まれているのかということに気づかされることがあります🙌
恵まれていると一言で言ってもいろいろとあります!
前回のブログで書いたような、四季に恵まれている、自然に恵まれているということもありますが、
その他にも、インフラ的な部分であったり、医療であったり、食料であったり!
挙げたらキリがないくらいですが、今回はその中でもインフラについて書いていきます!
日本では、今や電気が使えない暮らしは考えられないと思います。
毎日、スマホ、パソコン、テレビ、冷蔵庫、エアコンなど、電気を使うものに囲まれて生活をしています。
計画停電という言葉、今ではあまり縁がないですが、
日本では東日本大震災の時に経験した人も多いのではないかと思います💡
その当時は、電気のありがたみを感じていましたが、現在は電気があって当たり前のようになってしまいました。
でも、この計画停電があるのが普通という国を経験したことがあります。
それが、ネパールです。
実はネパールではほんの5~6年前まで、1日15~16時間ほど毎日計画停電が行われていました😱
ほとんど電気使えないじゃん!!
って思いました笑
そうなんです。
ネパールでは1日に電気を使える時間が、めちゃ限られていました💦
しかも、毎日決まって、何時~何時という形ではなく、曜日によってその時間帯も変わっているのです😲
なので、2015年に僕がネパールで泊まったホテルでは、その停電スケジュールが書かれた紙が置いてありました。
なので、自家発電や蓄電池などで対応しているお店もけっこうありました。
泊めてもらったお家では、夕方に停電していて、暗い部屋で紅茶を飲むという何とも面白い体験もありました笑
政治的な原因もあったと聞きますが、今では電力供給が安定して、カトマンズに住む友人は計画停電もなく過ごしていると言っていました🙌
そう考えると、毎日安定して電気を使える日本はありがたいなと思うのです。
感謝しながら使わなくては!