平成23年6月1日から火災警報機の取り付けが
義務づけられます。
23年5月31日までに設置が必要のようです。
ヴィラ管理会社カトリホームでは
火災警報器取り付けキャンペーンを行なっております。
すでに、我が家にも設置されております。
住宅用火災警報器の必要な場所としては
1、全ての寝室
2、2階以上に寝室がある場合、1階へ通じる階段の上部
3、寝室以外で7㎡(4畳半)以上の居室が5以上ある階の廊下
だそうです。
我が家では全ての寝室についております。(部屋数少ない)
3個セット等あるようなので、お得です。
ぜひ、問い合わせしてみて下さい
相談は無料 ヴィラ河口湖管理会社 カトリホーム
注意:消火器と同様に悪質な訪問販売や点検をする者が出没するようです。
訪問販売等には十分注意して下さいね
確かにそうです。
眠っている間に、一酸化炭素中毒であの世なんて・・ね~。
だから、火災報知機は必要です!
火災を発見したら、
1、大声で周りに伝える。119番通報をする
2、初期消火(消火器や水)で食い止める
3、無理をせず逃げる
命あっての人生ですから!
皆様、再度お願いします。
火災報知機を取り付けましょう!
カトリホームで。
どうせなら早く取り付けたいですね。
例えば
「4LDK」の家ですと・・・
熱センサー 1箇所 (台所等、火器を使う場所)
煙センサー 4箇所 (各居室・階段スペース等) 合計5箇所
1箇所 5,500円(施工費含む)税込み価格
5箇所 27,500円 → OB客等弊社負担-7,500円 ご奉仕価格20,000円
で、7月中、特別キャンペーンとして、ご提供しています。
火災報知機については、地上デジタル放送と同じように、法律で2011年6月までに、既存住宅を含めて、日本国内全棟、火災報知機設置が義務付けられております。
国が地方自治体(県、市町村)を中心に、国民に呼びかけていますが、未だ、普及率が伸び悩んでおります。
国としては、この2年間で、完了しなければならない事業だけに、必死ですが、未だ、有効な手段がなく、困っております。
そこで、カトリホームは、OB客600世帯余りを中心に、広く県民の方に、普及していく施策を考え、少しでも、良いものを安く提供できるように、弊社負担もしながらご奉仕価格を設定したわけです。
高齢者を含めた火災に関し、効果的な施策は、早期に発見し、初期消火することですので、国が法律で義務化してまでも、取り組んでいるわけです。
生死に関する、命の問題なのです。地上デジタルが見られなくても、命を取られるわけではありませんが、火災報知機を設置するか否かでは、生死分けめの判断となるわけです。
~ カトリホーム 統括部長 川口 ~
でも、もし2011年6月までに付けられなかったら罰金とか罰則規定があるのでしょうか?
特に罰則規定は、ありません。ですから設置ないからといって、逮捕されたり、罰金を科されることはありません。
ですが、法律的に罰則があるか否かという問題ではないと思います。
火災報知機設置義務化が法令化されたのは、改正消防法が可決された2004年5月27日のでき事でした。
国民のいろいろな諸事情、例えば、・・・設置義務化といっても、お金のかかる話なのです。
ですから・・・経済的理由や、様々な事情で設置できない人もいるので、その点を考慮し、現段階では、罰則規定がないわけです。
最後は、われわれ国民の正しい判断、
自己だけでなく、他人に迷惑をかけ
ないために多少お金がかかっても、
自分自身や他人様の命を守るために
は、代えられない・・・
と言うことだと思います。
火災報知機設置の効果としては、火事による被害をこれまで以上に防げる点です。
2006年度における出火件数は53,260件で、建物火災はその内31,494件を占めます。
これは、一日あたり86件、要するに約17分に一件の割合で、何らかの建築物で火事が発生している事を示してます。
ただし、これは、あくまでも通報された数だからこそ、小火を含めるとこの数値は飛躍的に跳ね上がることでしょう。
さらに、死傷者数は10,000人を越えており、そのうちの死亡者数は2,066人にも上っています。
これは一日に6人弱の人が火事でお亡くなりになっていることを意味します。
火災報知機設置を義務化するという事は、このような被害を減少させる事につながる事は間違いないです。
そんなこともあって、カトリホームでは、弊社OB客を主体として、7月中、特別キャンペーンを実施し、一人でも多くの方に
本人や、周りの人の命を守る火災報知
機設置強化月間
として、1個当たり、弊社負担-1,500円する形のご奉仕価格5,500→4,000円で、ご提供しています。
火災は、最悪の場合、生命や資産を失うという
大きなペナルティーが科せられますので、法律以前の問題ですね。
ETCでもそうでしたが、駆け込み消費が
予想され在庫がない・・なんてことも考えられるので、早めに購入した方がよいですね。
日中だったため 人命は守られましたが
夜間だったら 命は無かったと思います。
今でも消防車の音を聞くと恐怖がよみがえります。
出火の原因となるものに注意することも大切ですね!