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アムステルダムに向かう鉄道の駅に向かって歩いていると、途中インフォメーションの「i」マーク。
「よし ここで聞いてみよう
」
なんと二軒並んであります。
悩んでも仕方ないからまずこちら側のカウンターの女性に尋ねましょ
オランダも英語が通じる国だからちょっと安心。
日本で印刷してきた「OV-chipkaart」の説明書きを見せて、
「これが欲しい」
言ってみると、カウンターの女性は隣を指して何か言ってます。
「つまり隣で買いなさいってことね」
こんどは隣の旅行カウンターに行って同じことを言ってみましたよ。
「ここにもないみたい」
それ以外には何を私に言っているのか分らない
でも、「空港で買える」ってことは調べてあるんですよ
「駅のカウンターに行ってみよう」
ホテルにチェックインしたらすぐにトラムに乗って移動したいんだもの
凄く広い駅構内を見渡してカウンターを探します。端の方に見つけることが出来ました
カウンターのおじさんにも同じように印刷物を見せて、「これが欲しい」って言ってみると・・・
「良かった」
おじさんは頷いてくれました。
「よし」
すぐにユーロのお札を渡します。
チャージして欲しい金額もこのお札で理解してもらえるでしょ。
「こんな風に印刷物を利用するとコミュニケーションも簡単だよ」
ついでにアムステルダム中央駅行きの切符もお願いしなきゃ
だっていきなり自動販売機は自信ないしね。
「アムステルダムセントラル、One Way Please」でこれも購入出来ましたよ。
これで伝えられるのだから心配いらないですよ~
チケット類の購入で空港でしなくちゃいけないことは完ぺき
「アムステルダム中央駅行きの列車は何番ホーム」
電光掲示板で調べて乗車したら目的地は終点。これも心配ないよね。
続く
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