with Anne

SCOUSE HOUSEさんのメルマガに寄稿した
2019年までのサッカー観戦記。
そしてこれからの旅の記録です。

第34話《そしてやっぱりアンフィールドへ》

2023年03月29日 | 2011年リヴァプール・エディンバラ

 

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たくさんおしゃべりをして、デザートまで頂いて満足

「次は当然アンフィールドよね

「アンフィールドでの観戦じゃなくてもやっぱり訪ねなきゃ

スタンリーパークだからアンフィールドだってお散歩コース

でもスタジアムへの途中、ちょっと寂しい道を通りますよ。

一人で歩くとちょっと不安になっちゃうかもです。

そんなちょっぴり寂しい通りからバス通りに出れば見慣れた風景

「見慣れた通りだ

「あれ アンフィールドの横が空地になっていて牛さんがいる

「いつの間にか違う風景

今まで見ることの出来なかった方角からのアンフィールド。

今回はこの空地から撮影

「こうして街は変化していくんだなあ

 

お昼からずっとナホさんやお子さん達に遊んで頂きました。

「たくさんの楽しい時間を過ごすことが出来たね

「そろそろお別れの時間だ

「アンフィールドからならもう私は帰れるよ

可愛いお子さん達とハグしてまた会う約束です

リヴァプールを訪ねてきて、会える人の存在があるなんて

初めて訪ねて来た時には考えられないこと。

「行動を起こす

すると神様は

「思いがけないプラスアルファなプレゼントを用意してくれる

実感しますね。

 

その後は一人アンフィールドの周りをお散歩。

相変わらず訪ねて来ているフットボールファンが多いなあ。

日本人らしい男性もりっぱなカメラで撮影中。

そろそろ明るいうちにシティセンターに戻りましょ

今回はまだオフィシャルショップに行ってないもの。

「閉店前に行かなきゃ

17番のバスを待って戻りましょ。

セイブアウェイティケットがあるから乗車して見せるだけ。

「もう私にはアンフィールドからバスに乗るって簡単

 

 

 

 

続く

 



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