with Anne

SCOUSE HOUSEさんのメルマガに寄稿した
2019年までのサッカー観戦記。
そしてこれからの旅の記録です。

第21話《シティセンターの方へ》

2023年01月20日 | 2008年ロンドン・リヴァプール

 

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今、私はリヴァプールにいる。何だかとっても不思議な気分です。

早速ライムストリート駅へ行ってみることにしました。

コーチから見た街の通りとは全然違う近代的なきれいな駅。

お店もたくさんあって「夜のビールとおつまみの調達」も心配なさそう。

すみません一番大切なのは結局お酒です。



駅の前の通りに出てみると、道路が広くて交差してて、

ラジオシティタワーは見えるけれど「どっちに歩けばいいの

何だか分からないまま、歩道を渡って下るとセントジョンズマーケット。

マーケットに沿って、タワーを眺めながらそのまま進んだら、

「あら、広場

オオオオォォォォォォ

リヴァプールのオフィシャルショップがありました〜

「感激

そのままお店の前に一直線・・・でももう閉店

ちょっぴりガッカリしたけど気を取り直して地図を見ながらインフォメーションセンターへ・・・



割合に簡単なんで安心しちゃう私。

でも今日はインフォメーションセンターもすでに閉店してる。

仕方がないし「少し散歩でもしてみようかな」って、そのまま通りを港のある方へ歩いてみることにしちゃいました。



広い通りに近代的なお店。さっきコーチから降りた時にみた風景とはかなり違うよねえ。

おじさんを呼び止めて地図を見せてみる。

ここらへんで「少し尋ね方を変えてみよう」って思いつきましたよ。

リヴァプールの地図は何となく分かってきたし、

どうせどこにあるか尋ねても、答えは理解出来ないしね。

だったら、「ここはどこ」って、

地図上で指さしてもらう方が英語が聞き取れなくても心配ないものね

この日以降は、地図で居場所を示してもらう方法に変更



さあ、ライムストリート駅構内にある「マークス&スペンサー」でビールとおつまみを買ってホテルでゆっくりしよう

(駅のM&Sは21時頃までの営業だし便利でしたよ)

だって、今日は6時間もバスに揺られる旅。「疲れちゃった〜



それに何故か少し腰が辛い


「腰痛の経験は殆どないのに何故だろう・・・」

その理由にまだ気がついてない私・・・

 

 

 

 

続く

 



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