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「どちらの電器屋さんにしよう」
「1軒は私のアパルトマンのある駅の隣の駅」
「アパルトマンから歩けるじゃない」
「全然気が付かなかった」
「ここに行ってみよう」
「到着した夜に連れて行って頂いたモノプリの少し先」
「別の路線の地下鉄の駅がこんなに近くにあるってことなのねー。」
「到着 ここだ」
「シャンゼリゼ通りのショッピングセンターと同じ」
「お店の名前が同じ。」
「同じお店の違う支店なんだ。」
「それってちょっと不安だなあ」
「こんどはまず案内所で確かめてみよう。」
案内のカウンターには数人の方が並んでいます。
「ここでは返品とかの対応をしてるんですね。」
「やっぱりパリでは案内の方は一人でのんびりゆっくりな対応なんだ」
「この対応は日本人にとっては慣れるまでイライラしちゃうかも」
「日本人の日頃の生活が焦り過ぎなのかもね」
「フーッ やりました~」
今回は予約書を見せるとすぐに対応して頂くことが出来ました。
クレジットカードを見せたら暗証番号を入力
すぐに観戦チケットを発行して頂くことが出来ました。
これはマルコポーロさんで説明を受けた通りです。
「フランス語を話す必要もなくてとても簡単」
「同じ名前のお店なのにどうしてなのよ」
「シャンゼリゼ通りの店員さんは知らなかったの」
「しっかりしてよね」
「本当の理由は分からないですけど・・・」
「サッカーの観戦チケットを手に入れましたよ」
「プランタンの方に歩いたら私の暮らすアパルトマン。」
「大変で焦ったけど、結局手に入って良かった」
ホッとしながらアパルトマンの方に歩いています。すると・・・
「キャー パリニャン 」
「白黒のニャンコが2匹いるよ~」
「今回の旅で初めてのパリニャンだ」
通りを歩いているおばあちゃまがニャンコを撫でて可愛がっている。
私も飼い主らしいおじさんにカメラを見せて「いい」って感じで聞いてみました。
「頷いて頂けちゃった」
「早速パリニャンを撮影」
「パリ市街は都会だから会えるのは飼い主さんがいる猫ちゃんだもんね。」
「ご飯代をおねだりしてるニャンコたちなんだあ。」
「そう言えばコインがあったっけ」
まだ初日でユーロが使い慣れてない私。
「使い慣れるまでコインってお財布の中に残っちゃうんだよね」
「このコインをニャンコたちのご飯代に寄付しちゃおう」
「美味しいご飯を貰うのよ。」
「この出会いで納得したよ」
「パリニャンに出会うためだったの」
「だからシャンゼリゼ通りでチケットが手に入らなかったんだあ。」」
「私はパリニャンに引き寄せられたのねー」
相変わらずな私です
続く
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