with Anne

SCOUSE HOUSEさんのメルマガに寄稿した
2019年までのサッカー観戦記。
そしてこれからの旅の記録です。

第10話《やっぱりハイネケンだよね!》

2023年02月13日 | 2010年リヴァプール・オランダ

 

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さあ、ブルーの翼の航空機に搭乗して、いよいよ離陸。

今回のフライト中の楽しみは2つ


一つ目は離陸してすぐに配られますよ

「当り

オランダの航空会社だもの。

「きっとハイネケンが飲める」って期待していました。

前回のエールフランスではシャンパンでしたよね。

「お~ 思った通りハイネケン

「さあ、旅が始まるよ~ 乾杯


そして二つ目は機内食



「私ってやっぱり色気より食い気

「アジア発着便の特別食が用意されている」

ホームページには書かれていたよ。

「日本発着便はもちろん日本食だよね。」

それもホテルオークラ・アムステルダムの和食レストラン『山里』の総料理長が考案したメニュー。

「本格的な日本食らしい


機内食ってあまり期待出来ないよね。今回はそんな訳で凄い期待

KLMって欧州系航空会社として初めて日本人客室乗務員を搭乗させた航空会社

何だか日本への便が大切にされている感じがして嬉しくなっちゃいました。


客室乗務員の方が食事を運んできましたよ。

和食か洋食か聞かれます。もちろん迷わずに選択。

「和食をお願いしま~す

テーブルに置かれた食事を見ると、

「わあ 本当に見た目もきれいな和食弁当

でも、頂く前に喜ぶのは禁物。まずは頂いてみないと・・・


ご飯はゆかりがかかっていたり、

薄味の肉じゃがやアナゴときゅうりの酢の物だったり、

「本格的な和食だ~

まだ往路の機内なのにすでにこんなに喜んじゃっている私

食後のおやすみタイムにはアイスクリームなんかも頂いちゃいました。

「大満足

食事は期待以上。だって海外で頂く日本食って

「これって日本食じゃないじゃん

思わず言いたくなるようなものに出会ったりするものね。


そんなKLMにもかなり残念なことが・・・

個別のモニターが無くて退屈

「早く新型の航空機にしてくださいね。KLMさん

 

 

 

 

続く

 



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