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前回の観戦記「日々の暮らしが変わる旅もある!」の最後にも書かせて頂いた私の生活の変化。
今、私は猫の「圭佑」と暮らしています。
種類はマンチカン。ただ今2歳の男の子
その前回の観戦記の中でスカウスハウスさんがブログを紹介してくださいました。
もしかしたら、圭佑を見て頂いたことがある方もいらっしゃるかな
ブログ名は『猫と旅のアルバム』
「圭佑との日常」「今までのヨーロッパの旅や観戦の写真」の紹介が中心です。
ペットと暮らしていて旅を計画すると、
「ホテルに預けるか…」「知り合いに頼むか…」
決断することがとても大切なことですね。
まず浮かぶのがペットホテル 何軒かチェックしてみます。
「お任せしよう」なぜかそんな風に気持ちが動きません
通常猫は家で自由に暮らしているからでしょうか。
旅行はだいたい10日間。
「ずっとケージの中で暮らすなんて苦痛じゃないの」
犬だったらお散歩の時間があります。
猫の場合は、ずっとケージで過ごすらしいです。
ご飯とトイレのお世話をして頂けるだけのようなんです。
そんな中、ネットで見つけたのが「ペットシッター」
聞いたことはあります。でも、今まで気に留めたことがありませんでした。
留守中の自宅に来て頂くことへの抵抗感からですね。
「そんなこと言っていられない 本気で調べてみよう」
すぐに気になる何軒かにメールで質問してみます。
そうは言っても、どうしても留守中に家の中へ入って頂くことに不安を感じます。
その不安を取り除くためにはお人柄ですよね。
私のメールに「リンバード」さんからお返事を頂くことが出来ました。
そのシステムや料金はある程度の確認は出来ました。でも直接お会いしてみないと結論はだせません。
すぐに日程を調整 自宅に来て頂くことに決定
ペットシッターさんのお仕事の範囲 病気や災害時の対応
その他の疑問点を存分に尋ねることが出来ましたよ。
「とても信頼できそう」
しかも圭佑もまんざらでもなさそうです
「流石にプロ 接し方を心得ていらっしゃる」
もう一つ安心出来たことがあります。
「鍵の保管と個人情報の管理」
鍵の紛失があった場合、どこの家の鍵なのか確認出来てしまうのは不安です。
もしもの場合でも、どこの鍵かが分からないように工夫がされてました。
他にも、「本人以外の人が来ない」
つまり「バイトの方を頼んで代わりに来ることはない」と言うこと。
そうは言っても、もしもの場合の代わりの方もきちんと用意されていること。
その方は私が事前に確認出来ること。
やはり実際にお会いしてお話をさせて頂くと、不安に思っていた色々なことも解消。
リンバードさんとの出会い
それは私の旅を助けて頂ける方との大切な出会いです
続く
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