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「お土産も一杯買っちゃったなあ」
「カメラの充電もしたい」
「昼食はホテルに戻ることにしましょ」
「カメラの電池の充電」「疑問に思われましたか」
「ショックなことがあったんです」
「ハプニングはグラスゴーに到着しちゃっただけでなかったんです」
「カメラバッグの中に充電電池を3つ用意してたのに・・・」「機内で充電電池を落としたみたいです」
「つまり電池はカメラに入っていた1つしかない」
「まあ、1つあるんだから何とかなってますけど・・・」
「でも写真を沢山撮りたい場所だと辛いよね」
そこで昼食はホテルに戻ってカメラの電池を充電しようと思いつきました。
「フットワークのよいホテルってイザと言う時に頼りになるー」
「たとえ旅慣れているとしても」「その旅ごとに何が起こるか分からないのが旅だものね」
「そんな時助けてくれるのがフットワークの良さ」
今回もロイヤルマイルからすぐに戻れるホテルで幸いしました。
「フットワークと安全とリーズナブル」
「ホテルはこれが叶っていたら贅沢は言いません」
充電をしながら昼食を食べることにします。
ホテルの近くのMarks & Spencerで昼食を購入。
このスーパーはリヴァプールでもロンドンでもよく見かけるスーパーです。
スーパーなのでお寿司とサラダに決定
「そろそろお醤油味が恋しくなっちゃうよね」
「お寿司のお味は期待出来ないのは分かっているのに買っちゃうんです」
そして野菜不足も気になる頃です。「葉っぱがたくさん入っているサラダを探さなきゃ」
イギリスでサラダを探すとクスクスのようなものとか豆がたくさん入っているサラダも多いんです。
プティトマトも購入。これはどこに行っても買い置きしておきます。
「野菜や果物替わりに洗ってパクリ」「ビールのつまみにパクリ」
野菜の補給用にホテルの部屋に常備です。
部屋に戻って上着と靴を脱ぐとホッとしますね。
「靴を脱ぎ捨てた瞬間リラックス」
「まず充電器をセットしなきゃ」「頑張ってよ」
一応声をかけてプティトマトを洗います。
途中のマックで買ったホットコーヒーを頂きます。
「ふっー」。
「お寿司とサラダを頂きましょ。」「海老とサーモン」「甘辛く煮つけたマグロ」
「不思議だー。」
「ご飯は相変わらず固くてボソボソ」
分かっていても寿司ご飯と醤油の組み合わせはやっぱり「ホッ」とするんですよね。
「最初から日本のお寿司を期待してないから大丈夫」
「小エビとほうれん草のサラダです」
「マヨネーズ風味のドレッシングで頂きます。」
「これはとても美味しい」
「トマトも頂きます。」
テレビをのんびり見たり、ベッドに転がってみたり。
「そろそろ充電出来たかな」
「カメラの充電器も、そして私も」
続く
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