高配当とREITと並行して、グロース株も投資信託のように基準価格として管理しています。2/15時点の基準価格は前月比10円安の¥10,834です。10円安と言うと平穏なようですが、2か月前同様、出入りの大きい1か月でした。

サンバイオ[4592]が1月末急落し、ストップ安の価格¥531で拾えたかと思うと、その後600円後半まで戻し、686円で一部利確。ココナラ[4176]も、みずほフィナンシャルグループとの協業が好感され、2月初にストップ高し、522円で一部利確。シンプレクスHD[4373]は、先月2,807円で売却した分を、2,431円で買い戻しました。
ここまで書くと、確実に利益を得るような行動をしているのですが、12月決算の内容がイマイチで、その他の銘柄の値下がりが半端なく、全体で単月でかなりの値下がりでした。しかし、最終日2/15にispace[9348]がストップ高となり、何とか前月と同様の水準なりました。この一か月、何回、ストップ高とストップ安を経験したか...
この市場で、どう取引するのが、よいのか、自分自身あまり分かっていないのかも、しれません...(手を出さないのが吉なのかも?)
【買い】
サンバイオ[4592] 取得価格¥531
ヘリオス[4593] 取得価格¥141
東京通信G[7359] 取得価格¥630
シンプレクスHD[4373] 取得価格¥2,431
【売り】
ココナラ[4176] 売却価格¥522 (+123)
サンバイオ[4592] 売却価格¥686 (+138)
構成銘柄は、以下10銘柄。今月、売買激しかったので、投資割合も公開します。
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シンプレクスHD[4373]
ラック[3857]
ラクオリア創薬[4579]
サンバイオ[4592]
ヘリオス[4593]
マイクロ波化学[9227]
ココナラ[4176]
note[5243]
東京通信G[7359]
ispace[9348]
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