品川区大井町愛D歯科&矯正歯科(抜かない、削らない、神経を残すや顔や口の健康美容を目指します。)

歯を抜かない子供の矯正治療や矯正歯科、むし歯や歯周病予防、歯科ドックなども行い、顔や口の健康美容を考え治療を行います。

SH療法から始まる60歳以上のシニアライフ

2023-04-16 08:03:50 | SH療法 食育 腸育 口育 足育
人生100年時代に、
60歳以上のシニア世代が、歯や口元に強烈に関心を持っています。
歯科では、当たり前ですが、
「口は消化器の一部」と考えてくれるようになってきてます。
60歳以上のシニア世代が歯列矯正をする主な理由は歯周病対策です。
歯並びが悪いと磨き残しが原因で歯周病が進行しやすいからです。
しかも、噛めない、噛みにくい現実があります。
こうなってくると、消化が悪くなります。
また、口の機能低下につながります。「フレイル(筋肉虚弱)」対策です。
60歳からの、噛み合わせ治療、歯を抜かない矯正(SH療法、マウスピース矯正)重要です。




60歳以上のシニアが口に関心を持っています。

2023-04-16 08:00:57 | SH療法 食育 腸育 口育 足育
人生100年時代に、
60歳以上のシニア世代が、歯や口元に強烈に関心を持っています。
歯科では、当たり前ですが、
「口は消化器の一部」と考えてくれるようになってきてます。
60歳以上のシニア世代が歯列矯正をする主な理由は歯周病対策です。
歯並びが悪いと磨き残しが原因で歯周病が進行しやすいからです。
しかも、噛めない、噛みにくい現実があります。
こうなってくると、消化が悪くなります。
また、口の機能低下につながります。「フレイル(筋肉虚弱)」対策です。
60歳からの、噛み合わせ治療、歯を抜かない矯正(SH療法、マウスピース矯正)重要です。




SH療法の利点と欠点

2023-04-16 07:43:46 | SH療法 食育 腸育 口育 足育
SH療法の利点と欠点
SH療法の利点と欠点

利点

・歯を抜かないで矯正できる

・装置は自分で取り外しできる

・友達に気づかれない(家で装置を入れてもらうため)

・年齢に関係なく動かせる

・顔の内側の骨格を変化させるので、全身症状に効果がでることがある

(例:睡眠時無呼吸症候群、鼻炎、いびき、顎関節症の改善など)

・ワイヤー矯正やマウスピース矯正より安くできる

・矯正後の後戻りがしにくい

・歯の根が溶けて短くなることがほとんどない

(強い歯への負担がかからないため)

欠点

・装置を外せるので、装置をつけないと動かない。

・本人の意志や家族の協力も必要。

SH療法の7つの特徴

2023-04-16 07:41:51 | SH療法 食育 腸育 口育 足育
SH療法の7つの特徴




SH療法

1.老若男女に治療が可能です。

矯正は若い人の治療だと思っていませんか? 8歳頃から中高年まで可能です。

2.健康な歯を抜きません。

歯を抜くことなく治療することが可能です。
ただし、親知らずは必要な場合、抜く場合があります。
一般的な矯正装置では歯並びを整えるため、抜歯が必要となるケースが多いですが、
SH療法は抜歯せずに治療を行うことができます。

3.装置の装着は短い時間です

毎日、約10時間の装着によって治療します。
装着していないときは、よく噛んで食べることも治療の一環と考えています。

4.周りの人に気づかれません。

針金を歯につける矯正と違い、
取り外し式なのでライフスタイルに合わせて装着する時間帯が決めることができます。
夜間や就寝中に使用することで、
日中に取り外すことができお友達や会社の人に気づかれる心配がありません。

5.矯正後の後戻りが生じにくい

針金を用いた矯正のように「歯並びのみに注目した矯正法」ではなく、
SH療法は「顎の拡大を利用した矯正法」のため、矯正後に後戻りが生じにくい特徴があります。

6.食事や歯磨きが楽

装置は取り外し式ですので、食事や歯磨きなどのタイミングで外すことで普段通りに生活することができます。
衛生的に歯列矯正が行えるため、虫歯や歯周病の予防にも繋がります。

7.他の様々な症状に効果があります

歯並びや骨格の改善によって幅広い身体的症状が緩和する可能性があります。

*取り外しができる矯正装置であるため、
日決められた時間しっかり装置を装着していただける患者様の強い意思が大切になります。


SH療法の流れ

2023-04-16 07:41:04 | SH療法 食育 腸育 口育 足育
SH療法の流れ


SH療法

1.カウンセリング

カウンセリング

SH療法の効果、従来の矯正治療との違い、治療方針などを詳しくご説明します。

また併せて、患者様のお口の中の状態もチェックします。

2.レントゲン撮影・歯型取り

レントゲン撮影・歯型取り

患者様のお口の中やお顔などを撮影し、患者様の歯型を取ります。

重心、姿勢、全身問診等を行います。

3.3週間後装着

装置の装着手順や、操作方法、着脱方法などを詳しくご説明します。

4.1っか月後

装置に緩みがないか、また、歯や粘膜に痛みがないかなどをチェックします。

以後、1ヶ月に1回のペースで、装置のチェックや調整、歯のメンテナンスなどを行います。

5.3~4年後(患者様によって異なります)

3~4年後(患者様によって異なります)

患者様によって異なりますが、平均3~4年程度で治療は終了となります。

終了後は、3~6ヶ月に1回のペースで歯のメンテナンスなどを行います。

(目安のスケジュールです。)