品川区大井町愛D歯科&矯正歯科(抜かない、削らない、神経を残すや顔や口の健康美容を目指します。)

歯を抜かない子供の矯正治療や矯正歯科、むし歯や歯周病予防、歯科ドックなども行い、顔や口の健康美容を考え治療を行います。

病気の原因

2019-06-05 16:39:36 | 病巣疾患(感染)

人間は、生まれた時からある意味、老化がはじまるので、病気は避けられません。

ただ、現代の様々な医学の発展によって、今までの医学の常識では考えられない医学的事実が、

次第に科学的に解明されてきました。

その結果、現代では、がんも難病も原因不明や治療が困難な病気というものが

ほぼ、なくなりました。

ただ、その事を知らない人たちがブログなどで、大騒ぎしています。

助からないとわかると、身内や他人を巻き込んでこようとします。

そんな子供を育てたら、親としては悲劇です。もちろん子どもにとっても地獄です。

そうならないように、子供のころから予防に力を入れることが、大切です。

 

 

 

 

 


現代の子供たちに降りかかる心身の不調

2019-06-04 14:42:15 | 病巣疾患(感染)

現代では、昔ならば、大人がなるであろう病気や体調不良に子供がなるケースが増えています。

大人顔負けの小児専門の頭痛外来や便秘外来、白血病は10代から20代の最も多いがんになりました。

病気や体調不良だけではなく、不登校や引きこもりやいじめなどは、子供の問題だけに留まらず、様々な年代に

及んでいるとの報告があります。

すべての問題を医療の側面だけで、解決できないことは、わかっていますが、学校の校医や保育園や幼稚園の園医として

また、学校の特別教職員として、教育にも従事してきた経験から

問題をかかえる子供たちや親たちは、何らかの心身の不調を持っていることが、わかっています。

その心身の不調が、引き金になって問題になる行動を起こしてしまっている可能性があります。

その事に気づかずに、子供に勉強や習い事などプレッシャーをかけると、子供はその重圧に押しつぶされて、逃げ場を失い

問題行動に走るのです。

保護者も含めて周りの大人が、子供に何か様子がおかしい処があれば、病気や体調不良について、じっくりと聞いてみて下さい。

「頭が痛い」

「朝、起きられない」

「お腹が痛い」

「身体がだるい」

「何もやる気がしない」

「イライラする」

「短気である」

「ダラダラしている」

「長く立っていられない」

「鼻がつまっている」

「、、、、、、、、」

など、一見、だれにでも多少はあると思われがちですが、健康な子供にはあまり無い症状です。

勉強や塾やお稽古ごとよりも大切なことは、健康です。

みんなが心身共に健康ならば、現代の子供をとりまく様々な問題は、起こる可能性は極めて低いと思います。


歯科と心身の関係について

2019-04-02 11:20:18 | 病巣疾患(感染)
少し前には、歯科医院へ行く目的は、虫歯や歯周病の治療や親知らずの抜歯など、
お口の中の問題だけでした。
それが、最近では、全身疾患や心の病の治療や予防の一環として、歯科を受診される方が増えています。
お口の中をきれいにしたり、歯並びやかみ合わせを整える事は、一見すると、健康の基本であり、病気予防の原点のような気もしますが、
今まで、日本では、あまり重要視されてこなかったように思います。
その結果が、どうかは、断言できませんが、日本人の死亡原因の1位であるがんは、日本では増加傾向ですが、
アメリカでは、減少傾向をたどっているそうです。
ご存知のように、アメリカ人は、歯並びや歯の白さなどに、子供のころから手をかけています。
そこには、もちろん「見た目」もありますが、それ以上に、将来の歯科や医科の医療費を少なくすることができるという期待があります。
日本のように、国民皆保険のない国では、歯科も含めて医療費が、日本とはけた違いに高いのです。
さらに、お口の中の細菌や治療の跡が、様々な全身疾患に関係していることを古くから知っているので、
子供の時に、多くの人が矯正歯科治療を受けて、歯質の強化などの予防処置をして、虫歯や歯周病を防いでいました。

一方で、日本は、予防よりも治療に重点が置かれているので、都心部でこそ、虫歯はみられなくなりつつありますが、
歯並びやかみ合わせに、注意を払わなかった結果、若年者にも歯周病が、増えてそれが全身の病気や心身の不調を招いている可能性を指摘されています。
その結果、必然的に歯原性菌血症、病巣疾患(感染)、不顕性誤嚥、口腔内フローラ→腸内フローラの悪化などを招いて
がんをはじめ様々な病気や心身の不調のある人が、増加してしまいました。
病気にならないように、予防重視にするか?治療重視で、病気になってから治療すればいいと考えるかは、正に
個人の考えとお国事情としか言えませんが、将来の病気の予防のためにも日本でも歯並びやかみ合わせを整える事に
幼少期から適切な予防歯科医をかかりつけに持つことは、重要だと思います。

お口の中から始まる心と身体の病気や不調

2019-03-16 04:26:53 | 病巣疾患(感染)
現代の日本では、世界的に見てもガンや様々な難病や原因不明の体調不良、
子供たちにおいては、障害児の増加や大人並みに、頭痛や腰痛、いびきや
睡眠時無呼吸症候群なども増えています。
一昔前ならば、子供がなる症状や病気ではなかったものが、子供たちの間で増え続け、
大人も2人に1人ががんになるという社会は、社会全体の何かが悪い方向に、
向かっているとしか判断出来ません。

近年、アメリカでは、がんが減少に転じました。
その主な理由は、がんの原因を国が率先して、国民に様々なキャンペーンを行い、
がんをはじめ肥満や喫煙などの予防教育を地道に行ってきたからだといいます。

また、日本ではあまり知られていない医学や歯学の情報を
誰でもオープンに知ることができるために
本人の関心が健康度に向かいやすい環境が整っているからだともいわれています。

特に、アメリカ人の歯やお口や食生活に対する関心度は、高い事で知られていますが、
子供の時から歯の矯正をして、虫歯や歯周病予防をすることが、ある程度の層では、
人生の第一選択になっているのですから健康観が日本とは比べ物にならない位、
進歩しているのです。

歯やお口の健康や食生活が、いかに大事であるかが書かれている本です。
病の多くは、口から始まるとも言われています。

あなたは、虫歯があると歯を削って神経の治療しますか?

2019-03-02 15:27:40 | 病巣疾患(感染)
あなたは、虫歯があると歯を削って神経の治療しますか?
一度、歯の神経を失うと、将来、抜歯や歯周病や破折する確率が増します。
また、歯に付着している細菌やその毒素が全身に影響を与え、
一見歯の病気とは関係ない病気になることもあります。
気になる方は、早めに歯科医院にご相談ください。

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