品川区大井町愛D歯科&矯正歯科(抜かない、削らない、神経を残すや顔や口の健康美容を目指します。)

歯を抜かない子供の矯正治療や矯正歯科、むし歯や歯周病予防、歯科ドックなども行い、顔や口の健康美容を考え治療を行います。

【歯列矯正は、 永久歯列からでは遅すぎる!】

2023-06-09 11:27:12 | SH療法 食育 腸育 口育 足育

無駄な思考除去マンの
歯科医師の大島です🤓
双子の姉妹がいます。
大変かわいい双子の姉妹です。
大変明るい双子の姉妹です。
大変賢い双子の姉妹です。
双子の姉妹二人は、
小学校を卒業して中学生になった時、
二人は、
歯並びを気にするようになりました。
しかし、
当時は、
抜歯矯正が全盛の時期でした。
最初は、
歯を抜いてまで、
歯並びをキレイにしたくないと
双子の姉妹は、考えてましたが、
お姉さんは、
歯を抜く矯正を行いました。
健全でキレイな歯を
上下左右合計4本歯を抜き、
歯列矯正を行いました。
妹さんは、
歯を抜きたくないと考えましたので
歯を抜かない歯列矯正を
行うことにしました。
お姉さんにとって、
歯を抜く事は、大変辛い経験でしたが、
2~3年で歯並びがきれいになり、
スマイルラインも素敵になり、
大満足でした。
妹さんは、
歯を抜かない歯列矯正を
行っているので、
2~3年では、まだ不安定でしたが、
かなり、整って来て
遅れて歯並びはきれいになり
スマイルラインも
お姉さん同様キレイになりました。
そして、
双子の姉妹は、大喜びでした。
その後、二人は、
同じ大学を卒業し、
まもなく結婚して、
離れ離れの生活を
過ごしてましたが、
それから、25年後
久方ぶりに再会して、
違いがありました。
双子の姉妹の一人は、
若々しい容貌でしたが、
もう一人は、
かなり老けた容貌でした。
一体何が違ったのでしょうか!
あなたは、
美容ということでどれだけ考えますか?
親御さんや双子の姉妹も
単に歯並びがきれいになって
口元が素敵になれば良いと
考えたと思います。
誰も将来の変化を
気にすることもなかったです。
では、何が違ったのか?
それは、
情報を入手して知識を
持ったことの差です。
双子の妹さんは、
当時、
歯を抜きなくないので、
情報収集を始めました。
この時代は、
インターネット時代では
なかったので、
街の図書館で、情報収集し、
歯を抜かない矯正法の
知識を得てました。
現在は、
インターネット時代全盛ですので、
歯を抜かない歯列矯正方法について、
記載されているサイトが
たくさんあるので
情報収集しやすい時代ですが、
歯を抜かない矯正歯科も
様々な考えて方がありますので、
情報収集は、
幅広く行う必要があります。
知識は、強い力ですね!
では、一部紹介します!
歯列矯正は、
早い時期の介入が良いです。
世間に拡まっている情報は、
矯正歯科治療は、
永久歯列(中学生)になってから
行えば良いという情報が
何十年も蔓延してます。
現在は、
妊娠前からの情報収集に始まり、
新生児、乳幼児からの介入を勧めてます。
しかし、
実際の矯正治療は、
5~6歳からのスタートが現実です。
なぜか!
身体の発育時期が分かっていれば、
早い時期に
介入する必要がある事がわかります。
これは、
保護者、母親、父親が、
知る必要があります。
歯科界では、
情報発信しているが、
悲しいですが、
なかなか
世間に伝わっていないのが現状です。
なぜ歯列矯正に
フォーカスするか!
現在、
乳歯の歯並びは、
きれいに並んでいる子供が多いので、
お母さん、お父さん、
ご家族大喜びです。
しかし、
正常な乳歯の歯並びは
隙間が開く必要があります。
隙間のない乳歯の歯並びは、
永久歯列になった時は、
歯列不正になります。
また、現在、
乳歯も歯列不正になる子供が
増えてます。
つまり、
歯科が介入するのは、
早ければ早い事が分かります。
もう少し、発育の話をします。
頭部の発育は、
およそ、6歳位で60%
小学高学年で80%
思春期で100%です。
そして、
歯を抜かない矯正は、
発育過程を活用しますし、
骨格形成終了後にも
歯並びを整える考え方です。
歯を抜く矯正は
骨格発育は終了後に
行う考え方です。
そもそも、
歯列不正の子供たちは、
歯が、顎に並ばないので、
顎が小さく狭いです。
この状態では、
食事は、
くちゃくちゃ音を立てて食べます。
込み込みも水を飲みながらです。
鼻で呼吸できず口呼吸です。
いびきもしますし、
睡眠時無呼吸症候群にもなります。
また、
口呼吸のため、
睡眠障害、
上咽頭の慢性炎症を起こし、
自己免疫疾患、IgA腎症、
ネフローゼ症候群、掌蹠膿疱症、
乾癬、アトピー性皮膚炎などに
なりやすいです。
姿勢も猫背になります。
つまり、
この状態で
歯を抜く矯正治療を行うと、
先に挙げた症状、疾患が
悪化する事が予想されます。
さらに、
20歳を過ぎると、
頭部顔面骨は、
吸収が始まり、
細く薄くなります。
顔の表面から見ると、
顔の中心となる骨が
変化するので、
シワ、たるみが
一段と強調されてきます。
歯を抜く矯正治療を行った人は、
もともと、
歯並びを小さくしたので
著明に、
顔はくぼみ、口元にはシワが
増えてきます。
最初に話した、
双子の姉妹は、
25年後に会った時の差は、
しっかり情報を入手し知識を持ち
実践したからです。
最後に、
歯を抜かない矯正歯科を
したからと言って、
すぐに歯並びが綺麗になったり、
美しくなったりということは
保証できません。
しかし、
歯を抜かない矯正歯科が
あなたにとって、
常に将来の美容面、
健康面に役立つという事は
保証できます。
では✌️✌️

60歳からのシニア世代の矯正治療

2023-04-16 08:34:24 | SH療法 食育 腸育 口育 足育
60歳からのシニア世代の矯正治療

60歳からのシニア矯正治療について

60代でも矯正はできる
矯正治療に年齢制限はありません。たしかに子どものほうが歯が動きやすいので、
小さいときに済ませておいたほうが良いのですが、大人になったからといって矯正できないわけではないのです。
それは60代やそれ以上であっても同じで、シニア世代でも矯正は受けることができます。

60代で矯正を始めるのは
「一度でいいからキレイな歯並びになってみたい」「今ある自分の歯を大切にしたい」という方が多いようです。
歯はもちろん、歯茎や顎の骨も健康でなくてはならないといった条件はありますが、
不可能というわけではないので、ぜひ矯正歯科にて相談してみてくださいね。

60代で矯正をするメリット
最大のメリットはやはり、見た目が美しくなること。
フェイスラインの歪みもすっきりとして、口元が若返ったような印象になります。
歯磨きしやすくなることで虫歯や歯周病になりにくくなり、
歯を失ってしまうリスクを下げられるのも◎です。

また嚙み合わせを正すことでしっかり食べ物を噛めるようになり、
健康面にも好影響が。あまり咀嚼できていなかったときと比べると、
胃腸への負担も軽減できます。そのほか顎関節症の予防や肩こり・腰痛などの軽減にも期待できます。

60代で矯正を始める場合の注意点
歯並びを整えるためには、歯を適切な位置や向きに動かしてあげる必要があります。
そのためには、歯を支える歯茎や顎の骨が健康でなくてはなりません。
歯周病や歯槽膿漏など歯茎や顎の骨に問題がある場合は、
矯正の前にそれらの治療を行います。

また矯正中、
装置を付けた状態だと歯磨きがしづらいため口腔内の状態が悪くなりやすいのも懸念点。
必ずクリニックで正しいブラッシング方法を教えてもらい、虫歯や歯周病を予防しましょう。
定期的に検診に通って、虫歯や歯周病になりかけていないかチェックしてもらうことも大切です。


60代の矯正歯科の選び方

選ぶポイントは「歯周病治療、虫歯治療が行え、口腔ケアができる」
「栄養指導がしっかりできる」「口と全身の関係がわかる」の3つです。

歯周病や、虫歯を放置した状態では矯正は行えません。
また矯正中に万が一歯周病になってしまっても早期発見・治療が行えるよう、
歯周病治療にも強いクリニックを選びましょう。

矯正治療を受ける場合、1か月に1回は定期検診で通わなくてはなりません。
また、矯正治療を行うには、強い意志が必要です。


SH療法から始まる60歳以上のシニアライフ

2023-04-16 08:03:50 | SH療法 食育 腸育 口育 足育
人生100年時代に、
60歳以上のシニア世代が、歯や口元に強烈に関心を持っています。
歯科では、当たり前ですが、
「口は消化器の一部」と考えてくれるようになってきてます。
60歳以上のシニア世代が歯列矯正をする主な理由は歯周病対策です。
歯並びが悪いと磨き残しが原因で歯周病が進行しやすいからです。
しかも、噛めない、噛みにくい現実があります。
こうなってくると、消化が悪くなります。
また、口の機能低下につながります。「フレイル(筋肉虚弱)」対策です。
60歳からの、噛み合わせ治療、歯を抜かない矯正(SH療法、マウスピース矯正)重要です。




60歳以上のシニアが口に関心を持っています。

2023-04-16 08:00:57 | SH療法 食育 腸育 口育 足育
人生100年時代に、
60歳以上のシニア世代が、歯や口元に強烈に関心を持っています。
歯科では、当たり前ですが、
「口は消化器の一部」と考えてくれるようになってきてます。
60歳以上のシニア世代が歯列矯正をする主な理由は歯周病対策です。
歯並びが悪いと磨き残しが原因で歯周病が進行しやすいからです。
しかも、噛めない、噛みにくい現実があります。
こうなってくると、消化が悪くなります。
また、口の機能低下につながります。「フレイル(筋肉虚弱)」対策です。
60歳からの、噛み合わせ治療、歯を抜かない矯正(SH療法、マウスピース矯正)重要です。




SH療法の利点と欠点

2023-04-16 07:43:46 | SH療法 食育 腸育 口育 足育
SH療法の利点と欠点
SH療法の利点と欠点

利点

・歯を抜かないで矯正できる

・装置は自分で取り外しできる

・友達に気づかれない(家で装置を入れてもらうため)

・年齢に関係なく動かせる

・顔の内側の骨格を変化させるので、全身症状に効果がでることがある

(例:睡眠時無呼吸症候群、鼻炎、いびき、顎関節症の改善など)

・ワイヤー矯正やマウスピース矯正より安くできる

・矯正後の後戻りがしにくい

・歯の根が溶けて短くなることがほとんどない

(強い歯への負担がかからないため)

欠点

・装置を外せるので、装置をつけないと動かない。

・本人の意志や家族の協力も必要。