早いもので、わたしが矯正歯科治療を始めて、35年経ちました。最初は、大学時代に教わった”ベッグ法”という
治療法で、その後は、現在主流の方法に変わっていきました。
その時代は、ブラケットとワイヤーを使って、時には抜歯をして矯正をしていましたが、
10年近く前に、インビザラインというマウスピース(アライナー)を使った、ワイヤーを用いない矯正治療が
アメリカから入ってきて、私もワイヤー治療をしながら特にワイヤー治療を嫌がる患者さんから始めていきました。
今でこそ、いろんなクリニックでインビザライン治療が行われていますが、当時は日本でやっている所は少なくて
草創期のメンバーで、夜遅くまで勉強会をしていました。
それが、今では、日本全国で多くの矯正歯科医院や一般の歯科医院でもインビザラインを含むマウスピース矯正治療を
するところが増えたので、約10年経って時代がやっとついてきたという思いでいます。
長野
治療法で、その後は、現在主流の方法に変わっていきました。
その時代は、ブラケットとワイヤーを使って、時には抜歯をして矯正をしていましたが、
10年近く前に、インビザラインというマウスピース(アライナー)を使った、ワイヤーを用いない矯正治療が
アメリカから入ってきて、私もワイヤー治療をしながら特にワイヤー治療を嫌がる患者さんから始めていきました。
今でこそ、いろんなクリニックでインビザライン治療が行われていますが、当時は日本でやっている所は少なくて
草創期のメンバーで、夜遅くまで勉強会をしていました。
それが、今では、日本全国で多くの矯正歯科医院や一般の歯科医院でもインビザラインを含むマウスピース矯正治療を
するところが増えたので、約10年経って時代がやっとついてきたという思いでいます。
長野
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