品川区大井町愛D歯科&矯正歯科(抜かない、削らない、神経を残すや顔や口の健康美容を目指します。)

歯を抜かない子供の矯正治療や矯正歯科、むし歯や歯周病予防、歯科ドックなども行い、顔や口の健康美容を考え治療を行います。

細胞活性と口腔機能

2021-11-20 13:29:10 | こだわり

細胞活性と口腔機能

【細胞活性のピークは、20歳】
細胞レベルでは、
何と
20歳がピーク
その後は、下り坂です。
一方、
人その者は、
20歳では、まだまだ半...

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【細胞活性のピークは、20歳】
細胞レベルでは、
何と
20歳がピーク
その後は、下り坂です。
一方、
人その者は、
20歳では、まだまだ半人前。
30歳40歳となりピークになって行きます。
なかには、
50歳代、60歳代のヒトもいるでしょう。
ところが、
身体は、40歳代では、
ピークの半分以下の活性!
元気だ!!!
と言っても、
老化が進んでいます。
と言う事で、
アンチエイジング、
リバースエイジング
と言う事になります。
病気の治療、予防は、病気の延長。
決して、
アンチエイジングや
リバースエイジングには
なりません!!!
特に、顔面の変化は顕著です。
20代以降
顔面骨は、薄くなったり、
目や鼻、頬の部分は、
下がりやすくなります。
重力だけで皮膚が下がったり、
シワが増えるわけではありません。
顔面の老化は、
口腔機能の低下に繋がります!
しっかり、
ケアする必要があります!
では、
また!!!

医療法人社団 WiN
愛D歯科&矯正歯科

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小児歯科では、子供の将来を考えています。

2021-11-11 22:58:38 | 小児矯正・治療費
一般的には、小児歯科とか、小児矯正歯科というと、
子供のお口の中や歯を診たり、歯並びやかみ合わせを診たりする歯科医というイメージが強いと思いますが、
それは歯科医によって違います。
確かに、昔は子供たちのほとんどが、虫歯があって、小児歯科は朝から晩まで虫歯の治療に明け暮れていたので、
子供の歯の治療をするだけで精一杯でした。
それが、今では地域にもよりますが、子供の虫歯を診ることは皆無に近くなったので、小児歯科を看板に(主に)掲げる歯科医院は
激減してしまいました。
一般の歯科医院でも子供が来院することは、少なくなったのですが、
一方で、虫歯以外の問題が子供たちの身(や心)に降りかかってきました。
それが、子供の口腔機能の発達不全や発達障害です。
そして、それが単に口の中だけでなく、全身や心の発達にも影響があることを表しているのが、
このグラフです。
小児歯科医や小児矯正歯科医の間では有名なスキャモンの成長曲線です。

また、次回からこの成長曲線についてお話ししたいと思います。