アグラオネマの花(※)が初開花しました。
この植物は、サトイモ科なので、
きっと、花の感じは、同じサトイモ科のアンスリウムみたいな感じになるんだわ
と期待していました。
しかし…地味だねぇ…このお花。
恐らく、これ以上開かないんじゃないかしら…(汗)
でも、控えめな感じが好きよ♪
まだ蕾がいくつか付いていますが、
果たして、全部開花してくれるのか?
以前は、この状態で枯れてしまい、
蕾が全滅してしまいましたから。
さて…
はなしは以前、記事にアップした
カリフォルニアローズという銘柄のインパチェンスに移ります
この花を買った時に付いていた札の
日本語の科名がツリフネソウ科となっていたのを見て
驚きました。
ええ???ツリフネソウとは似てもにつかない
カリフォルニアローズ(八重咲きインパチェンス)が
同じ科の植物なの???
全く花型が違うのに???
ツリフネソウ←クリックするとwikiに飛びます
しかし、ツリフネソウ特有のある部分が
カリフォルニアローズにもあったのです。
それは…
この矢印の先の距という部位です。
ツリフネソウの距はクルンと巻いていますが
カリフォルニアローズの距は真っ直ぐなんですけど、
確かに共通しています。
初めてカリフォルニアローズの花を見たときに、
「このしっぽはなんなんだ???」と思いましたが、
科名を知って謎が解けました
ツリフネソウのラテン語名はImpatiens textori Miqといいます。
そっか、ツリフネソウ科=インパチェンス科なんだ…。
子供の頃、ツリフネソウの種子をつまんで種が弾けるのを楽しんでいましたが、
残念ながら、カリフォルニアローズの方は結実しません。
その証拠に…
カリフォルニアローズの花の悲しい最期…。
花が8割くらい咲き切ると
ポロリと茎から落ちてしまいます
※花、と記しましたが、花びらのように見える淡いグリーン色の部分は苞(ホウ)です。
真ん中から見える突起に沢山花が集まっています。
この植物は、サトイモ科なので、
きっと、花の感じは、同じサトイモ科のアンスリウムみたいな感じになるんだわ
と期待していました。
しかし…地味だねぇ…このお花。
恐らく、これ以上開かないんじゃないかしら…(汗)
でも、控えめな感じが好きよ♪
まだ蕾がいくつか付いていますが、
果たして、全部開花してくれるのか?
以前は、この状態で枯れてしまい、
蕾が全滅してしまいましたから。
さて…
はなしは以前、記事にアップした
カリフォルニアローズという銘柄のインパチェンスに移ります
この花を買った時に付いていた札の
日本語の科名がツリフネソウ科となっていたのを見て
驚きました。
ええ???ツリフネソウとは似てもにつかない
カリフォルニアローズ(八重咲きインパチェンス)が
同じ科の植物なの???
全く花型が違うのに???
ツリフネソウ←クリックするとwikiに飛びます
しかし、ツリフネソウ特有のある部分が
カリフォルニアローズにもあったのです。
それは…
この矢印の先の距という部位です。
ツリフネソウの距はクルンと巻いていますが
カリフォルニアローズの距は真っ直ぐなんですけど、
確かに共通しています。
初めてカリフォルニアローズの花を見たときに、
「このしっぽはなんなんだ???」と思いましたが、
科名を知って謎が解けました
ツリフネソウのラテン語名はImpatiens textori Miqといいます。
そっか、ツリフネソウ科=インパチェンス科なんだ…。
子供の頃、ツリフネソウの種子をつまんで種が弾けるのを楽しんでいましたが、
残念ながら、カリフォルニアローズの方は結実しません。
その証拠に…
カリフォルニアローズの花の悲しい最期…。
花が8割くらい咲き切ると
ポロリと茎から落ちてしまいます
※花、と記しましたが、花びらのように見える淡いグリーン色の部分は苞(ホウ)です。
真ん中から見える突起に沢山花が集まっています。
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