先週、『清里でバーベキュー』を投稿しましたが、清里滞在中に撮った庭の植物です。
先ず、地味ですが珍しいところから・・・
タマノカンアオイです。
寒葵(かんあおい)の名の通り、冬の清里の寒さにも良く耐え、冬の氷点下10℃以下の寒さでも青い葉を見せてくれます。
お次ぎはヤマユリです。
百合の中で最大級の花を付けるそうで、茎が花の重みを必死で支えている様に見えます。
採取した種を撒いたら、庭中に広がったとの事です。風土に合った植物は活き活きとしています。
ただ、庭にやってくる鹿が、芽を食べてしまうそうです。
庭は落ち葉が堆積し、足を踏み入れるとフカフカの絨毯の様です。
ここでバーベキューをしました。
おまけで、、、
早朝に、霧の中、清里を後にしたときの写真です。猛暑の川崎に戻ったのでした。
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