スキレットで鴨の御狩り場焼きをしました。
フランス産の鴨を使いましたが、もちろんワサビ醤油で頂きました。
フランス産の鴨の胸肉を冷蔵室でじっくり解凍。
ドリップが盛大に出ますが焼きあげると、溢れるような肉汁を楽しめます。
両面にしっかりと塩コショウをします。
皮目から焼きます。たちまち良い香りのする脂が溢れだしてきます。
皮が、パリッと焼けました。
御狩り場焼き風に、小口切りにした葱を並べ、鴨の脂で焼きます。
鴨の脂で焼いた、ねっとりと甘い葱が一番おいしかったりします。
スキレットで鴨の御狩り場焼きをしました。
フランス産の鴨を使いましたが、もちろんワサビ醤油で頂きました。
フランス産の鴨の胸肉を冷蔵室でじっくり解凍。
ドリップが盛大に出ますが焼きあげると、溢れるような肉汁を楽しめます。
両面にしっかりと塩コショウをします。
皮目から焼きます。たちまち良い香りのする脂が溢れだしてきます。
皮が、パリッと焼けました。
御狩り場焼き風に、小口切りにした葱を並べ、鴨の脂で焼きます。
鴨の脂で焼いた、ねっとりと甘い葱が一番おいしかったりします。
一月に商用で欧州に行ってきました。
成田出発のボーディングブリッジからの787です。
エコノミー席ですがまずまず快適でした。
行き先は、バーゼル、ブリュッセル、ロンドン、そして憧れのパリです。
フランクフルトのトランジットを含む長旅を終え、バーゼルの空港に到着。
国境に位置するこの空港は、フランス出口(左側に進む案内看板があります)とスイス出口(同じく右側)とがあります。
バーゼルの宿から見た路面電車のターミナルです。
欧州入り最初の朝食です。バーゼルのホテルのビュッフェをガラス張りのテラス席で。
欧州初日の日程を終え、バーゼルで昼食。レストランの窓から路面電車をパチリ。
スイスのビールより、ドイツのバイツェンを先に頼んでしまいました。
ソーセージとクリームチーズを掛けたジャガイモ。これにはドイツビールですよね。
ジャガイモの上には唐辛子。良いアクセントになってました。
次の目的地のブリュッセルへの移動の機内。ローカル線の雰囲気が漂います。
ブリュッセルの宿に落ち着き、晩御飯。
同行者お勧めのイタリア料理店でパスタとピザと白ワイン。
写真はトリュフを載せた生パスタです。
翌朝のホテルのビュッフェ。温野菜が美味しいです。
ブリュッセルの中心街の訪問先の近くに、ベルリンの壁の残骸が飾ってありました。
ブリュッセルの昼食。鴨のロースト、オレンジソースです。
今回何回か鴨を食しましたが、冬の味覚だけに美味しかったです。
ブリュッセルの中心地のカテドラル。この周囲が、チョコレート屋さんの密集地になっています。
ブリュッセルでのディナー。結構いいお店です。
素敵なテーブルセッティング。
お魚料理のお店です。
デザートに頼んだアイリッシュコーヒー。
翌朝のブリュッセルのホテルでの朝食です。
ブリュッセルからロンドンへの移動はユーロスターで。
ドーバートンネルをくぐりました。
ロンドンの終着駅のセントパンクラス国際駅です。
ロンドンでの宿。クラシックな雰囲気が良いですねぇ
定番の英国風朝食。焼いたトマトと、マッシュルーム。
ロンドンの訪問先はウエストミンスター寺院に隣接していました。
この訪問先にて、団体行動は完了。あとは一人旅です。
感慨を胸にウエストミンスター寺院をパチリ。
ついでに、ビッグベンもパチリ。
マンデラさんの銅像もパチリ。
一人で訪問した先の方に、Greater Londonの外れのパブに案内していただきました。
翌朝のロンドンの朝食。これまた英国風朝食。焼いたトマトと、甘酸っぱく煮込んだインゲン豆。
次の目的地であるParisへのユーロスターの時間が早かったので、朝食の時間が足りず、ビュッフェの食材で作ったサンドウィッチです。セントパンクラス駅でチェックインした後で頂きました。
ロンドンから乗車したユーロスターの車内。荷物棚が二段になっています。
デッキのスーツケース置き場は不用心なので、男性は、大概荷物棚にスーツケースを載せています。私もそうしました。
終着のParis nord駅。
Parisの駅にたたずむユーロスター。
土曜日の昼下がりのパリを散歩しました。
凱旋門で自分撮り。
ルイビトンの本社もパチリ。
凱旋門が見えるキャフェで遅い昼食。
サーモンのタルタルにシャブリを合わせます。
食後のコニャック。
若い頃に読んだ開高健のエッセーに、冬のパリのキャフェでコニャックを嗜むくだりがあり、ずっと抱いていた憧れをついに実現しました。
さて、そろそろ夕暮れです。
ラディション シルブプレ!
見事にフランス語がウエイトレスに通じました。
コニャックで暖まった体で、引き続き夜のパリの散歩です。
憧れのParisでの朝食。クロワッサンとカフェオレは外せません。
翌日は、現地でお世話になった、Iさんご夫妻にParis郊外のシュノンソウ城に案内していただきました。
場内の厨房です。
ルイ14世の肖像もかかっていました。
シュノンソウ城に続く道です。生憎の雨模様でしたが、冬のフランスを感じることができました。
シュノンソウ城を出た後のランチ。地ワインのロゼを頂きました。
辛口のロゼに、土地の食材が良く合います。
夕食に鴨のコンフィ。
翌日のフランスでの会議を済ませ、夕食は参加者全員で会食です。
前菜に、スウェーデン風のサーモン
メインはアワビのガーリック風味のソテーにしました。
デザートはクレームブリュレ。定番を頼んでしまいました♪
翌朝の朝食です。
やはりクロワッサンとカフェオレ
昼食、またまた鴨のコンフィ。低温でじっくり煮込んだ鴨をカリカリにオーブンで焼いて出してきました。
名残惜しい憧れのパリを後にして帰国の途に。成田エクスプレスに乗車。
車内で早速宿題に取りかかります。
OKストアで豚肩ロースの塊を買い込み、煮豚を作りました。
翌日、煮汁に漬け込んだまま冷ました塊をスライスし、鉄のフライパンで煎り付け、炙りチャーシュー風にして頂きました。
今回は圧力鍋の容量一杯の肩ロース塊肉4個です。
国産の肩ロースですが、トレーに入れていない袋詰めで、100g当たり126円。
五香粉をたっぷり擦り込み、スキレットで表面を焼き付けます。
もちろん、油は敷かず、脂身から出る大量の油でこんがりと焼きあげます。
醤油、砂糖に酒少々を加え、圧力鍋で30分間加圧。
そのまま火を止め、翌朝、完全に冷えて大量のラードが。
ボールに取って、チャーハン、野菜炒めに。
出来上がりぃ
スライスしました。
御覧の通り、脂が強いので、炙り風にしました。