みなさん おはようございます。
昨夜は凄い大雨でしたね!!
今朝は、快晴 山がくっきり見えます。
まだ風がありますのでお出かけには気をつけてください^^
さて、下記2点の記事・・・
怒りを通り越して・・・
呆れはてました。
大嘘 隠蔽 陰謀 誤魔化し 自分勝手・・・etc
読んでみてください。
甲状腺がんの疑い 福島県直ちに2次検査、初めて1人判定
東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べるため、福島県が18歳以下の約36万人を対象に行っている甲状腺検査の1次検査で、がんの疑いがあり「直ちに2次検査が必要」と初めて判定された子どもが1人いることが17日、関係者への取材で分かった。
18日に開かれる「県民健康管理調査」検討委員会で報告される。
調査を進めている福島県立医大は「チェルノブイリ原発事故でも甲状腺がんの発見に最短で4年かかった」として、放射線との因果関係は低いとみているが、血液や細胞を調べ、がんかどうか判断する。
1次検査による判定は、しこりの大きさなどを基に、軽い方から「A」「B」「C」があり、今回の1人は「C判定」。
9月の検討委では、緊急性は低いが念のため2次検査が必要という「B判定」だった1人が、甲状腺がんと判明したと報告された。だが、がんの状態から「震災以前に発症していた疑いがある」として、原発事故の放射線との因果関係を否定している。
県立医大は「県内全ての子どもの検査という前例のない調査なので、早期発見の子は少なからず出る。放射線との関係を丁寧に調べていく」としている。
<六価クロム>漏出、非公表 公園周辺、基準の220倍--東京・江東、江戸川
東京都江東区と江戸川区にまたがる都立公園周辺で昨年2月と今年4月、有害物質の六価クロムを含む地下水が漏れ出ていたことが都の調査で分かった。処理のため除去した土壌からは環境基準の約220倍の六価クロムが検出されたが、都は「健康に影響はない」として区や住民に連絡していなかった。
漏出があったのは都立大島(おおじま)小松川公園周辺。この一帯は70年代、都が購入した工場跡地に高濃度の六価クロムを含む鉱滓(こうさい)(鉱物のくず)が大量投棄され土壌が汚染されていたことが発覚し問題化。鉱滓は毒性を取り除いた上で鉄板などで仕切った地中に埋められている。
都環境局によると、昨年2月に都道の割れ目から黄色い水が流れているのを都職員が発見し、検査したところ六価クロムが含まれていた。今年4月には約700メートル離れた公園入り口でも黄色い水が流れた跡が見つかった。いずれも直ちに無害化処理したが、都道の下から除去した土壌からは水1リットル当たり11・1ミリグラム(国の環境基準は同0・05ミリグラム)の六価クロムが検出されたという。原因は不明としている。
同局の成沢智司(なりさわさとし)担当課長は「周辺への飛散はなく、公表の必要はないと判断した。漏出が頻発するようなら区などと対策を考えたい」と話した。一方、周辺住民らで作る「公園のクロムを考える会」代表の中村まさ子・江東区議は「東日本大震災で地下の封じ込めが破れた可能性も考えられる。漏出は住民に知らせるべきだ」と批判した。
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