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日産ゴーン会長事件 ひとつの見方(明るいエネルギーと暗いエネルギー)

2018年11月21日 | どう生きたらよいのか

一つの見方ですが 隠されていたものことが明るみに出るという出来事が最近多くなってきたように感じてます。最近の日産ゴーン会長周辺の出来事もそのひとつのように私には思われます。 

また検査資格のない従業員にも製品検査をさせて出荷していたことが明るみに出たという事件もありました。

ちょっと前には別の会社ですが 地震のときにビルなどの建物の揺れを抑える免振ダンパーという装置がありますが その性能テスト結果を書き換えて合格したと偽って販売・施工していたことが暴露されると
いう出来事もありました。

また政治の世界でも 隠されていたというか ないとされていた文書が存在することが明るみに出たこともありました。
また子供の虐待についても 親が隠していた事件が明るみに出たり 学校の生徒の自殺が過去の調査結果に反して いじめによるものと断定されたということもありました。

 


私たちの地球のような世界には 2種類のエネルギーが存在することがわかっています。明るいエネルギーと暗いエネルギーです。

暗いエネルギーはものごとを隠し 人を傷つけ 持っているものを分かち合わず独り占めしようとする特徴があるようです。

明るいエネルギーは物事を隠さず明るみに出し 人を傷つける代わりに癒し 持っているものを貯め込まずに人と分かち合うといわれています。

暗いエネルギーはドロッと粘っこく重たいエネルギーなのに対し 明るいエネルギーはサラッとして軽いようです。

自分が考えること 言葉にすること 行動することはすべて出来事を創り出すエネルギーを放出しているのであり その内容に応じてエネルギーの明暗が違いますが 個人個人が自分のレベルに応じて何かを考えたり言動するたびに さまざまな波長のエネルギーを宇宙に放出しています。

地球の周りにはこの2種のエネルギーが満ちていますが 個人が出した波動のエネルギーは 同じ波長のエネルギーを宇宙から引き寄せて戻ってくるようです。そしていずれはその人が経験する現実となるようです。

個人レベルでは暗いエネルギーを出せば暗い現実を創り出し 明るいエネルギーを出せば明るい現実を創り出すようです。また社会レベルでも 暗いエネルギーを出す人が多ければ 暗い社会になり 明るいエネルギーを出す人が多ければ明るい社会になるようです。それが集合意識と呼ばれるものの作用ですが・・・ 

ということは 私たち一人一人が日々放出するエネルギーの波動が そのひと個人
のみならず地域や地球全体の性格付けを決めていると言えるようです。さらに言い換えますと 自分という個人が今日一日明るいエネルギーを放出して過ごすことが自分だけでなく他人の役に立ち そして地域社会の役に立つということのようです。良い社会にするためには自分が明るく過ごすということになります。

明るいエネルギーは愛や感謝や喜びのエネルギーであり 暗いエネルギーは不安や恐れや否定のエネルギーです。成長した人は愛のエネルギーを多く出し そうでない人は不安と恐れのエネルギーを多く出す傾向にあるようです。それがいずれ自分が経験することになる出来事が楽しいものになるか否かを分けることになるようです。

最近のニュースのように 隠されていたことが次々に明るみに出るということは 人々の意識が成長してきた証拠なのです。むしろ喜ばしいと言えます。明るいエネルギーつまり明るい意識が増えれば 幸せを呼ぶだけでなく将来起こる大災害に対しても被害の規模を軽減する可能性が高くなるということですから。みんなで力を合わせて助け合って明るく生きれば これ防災効果にもなるのと違うでしょうか?

しかし忘れないでほしいことは 私たちの本当の姿は全員まぶしいくらいの明るいエネルギーの塊であり 今この世では目的があって本当でない仮の姿になっていることを・・・。
ですので悲観することはないということです。

(続く)

  

 


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