ホゼ先生は大学で精神科のカウンセラーとしての長い経験の上に特にチャネリングの特技を生かして このように人間の性格などについて魂的観点から研究発表されています。人間の性格の「弱点」はこれほどまでに人の人生での幸せを左右するものだと思いますから ぜひ多くの人にそのカラクリを知っていただきたいと私は思っています。
実は作り物は性格だけではないのです。早い話が人間は「くまもん」のようなぬいぐるみを着た生き物であって 本当の自分が いろいろな姿に「変装した」姿になって この世界で「あちらではできない体験」をしているのです。
このときとても大事なことは 自分がぬいぐるみを着た状態であることになかなか気が付かない仕組みにしてあることです。
ホゼ先生はこのぬいぐるみのことを 「オーバーリーフ」と呼んでいます。「上からかぶるミノ」です。
ぬいぐるみの種類には例えば その人の体型(大きい 小さい がっしり 官能型 その他いろいろ)とか 気質 この人生での目標や態度 などなどがあるようです。 (また余談ですが 「美人」に生まれるかどうかも 親のせいじゃなくて(笑) あくまで自分が今回の人生の目的を考えて親の遺伝子の中から適切なもの選ぶようです。) 子供は親を選べないと世間では言いますが 実は自分が予定しているこの世での体験に合うようにしっかり親を選んで生まれてきています。(あちらの世界では時間というものがないので生まれる前から生まれた後の自分の未来を事前確認できるようです。)
さらにいえば なぜ楽しくもない性格の弱点などを自分で選ぶのか? あるいは自分の肉体が選べるなら 普通ならどの人も美人やイケメンを選ぶだろうに とかの疑問が湧くのは当然かと思います。それが地球で体験することの目的とも関係するようです。
では次回以降にて。
(第13話以降に続く)
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