昨日(6月17日)のドル円相場
昨日(6月17日)のドル円は、3日続伸。 米経済指標の好結果からドル買いが優勢となり、米長期金利の上昇とともに157.96円まで上昇しました。 東京市場は、もみ合い。 157.26円〜157.66円と40銭幅で方向感を欠いた値動きとなりました。 欧州市場は、上昇。 序盤に157.16円まで下落したものの、日米金利差を意識したドル買い円売りが優勢となり、157.86円まで上昇しました。 NY市場は、下落。 米6月ニューヨーク連銀製造業景況指数(予想-10.0 結果-6.0)の市場予想を上回る結果を受け、米10年債利回りの上昇とともにドル買いが優勢となり、157.96円まで上昇しました。 その後は、米10年債利回りが上昇幅を縮めたことで一転ドル売りが優勢となり、157.68円まで軟調に推移しました。 ===========================
本日(6月18日)のドル円予想
1時間足のボリンジャーバンドは、中心線が上向きで、上昇を示唆しています。 日足ボリンジャーバンドは、中心線が緩やかな上向きとなっており、上昇を示唆しています。 なお、週足ボリンジャーバンドは、中心線が上向きとなっており、上昇を示唆しています。 以上のことから、本日のドル円の方向性と予想レンジは以下の通りです。 ※チャートは、ドル/円の一時間足、月足、ボリンジャーバンド、フィボナッチを表示しています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます